17日夜、北京五輪のテストイベントの初試合————全国のフリースタイルスキーエアリアル混合団体競技が張家口競技区雲頂スキー公園で行われました。試合と現地訓練を通して、問題を発見し、経験を積むことができます。
また、多くの選手が国家ボブスレー・リュージュセンター、雲頂スキー公園、国家ジャンプ・スキーセンターなどで現地訓練を始めました。
北京冬季オリンピック・パラリンピックの雪上競技と滑走競技テスト活動は2月16日に正式にスタートしたということです。延慶競技区と張家口競技区にある3つの競技場エリアの6つの競技場で、冬季パラリンピック競技を含む20種目のテストが行われる予定です。
「簡約、安全、精彩」の開催理念に従い、テスト活動組織委員会は新型コロナウイルス感染拡大防止とテスト活動の安全性を統一的に計画し、最大限に人の流れを減らし、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを下げます。今回のテスト活動は一部の国内選手と国内技術関係者を招いて、テストに参加し、一部の国際専門家が現場で見学します。
競技と現地訓練を通じて、競技場、機材、施設、エネルギー、交通などのハードウエアに対して必要なテスト運営を行います。同時に、競技場を運営するチームと一緒に、管理システム、試合開催、サービス保障などの重点的な仕事に対する事前演習を通じて、問題を発見し、経験を積むことができます。
また、氷上プロジェクトのテスト活動は今年の4月に行われる予定だということです。【謝伊琳(実習) 訳】