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花の香が漂う北京を歩く旅:梅の花篇

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 墙角数枝梅,凌寒独自开。 (牆角に数枝の梅、寒さを凌いで独り自ら開いている)

 遥知不是雪,为有暗香来。 (これ雪ならずと遙かに知る、暗香の来たる有るが為なり)

 ——「梅花」【宋】 王安石

 中国で梅を詠んだ詩が数えられないほどあります。梅の花は肌寒い初春に百花に先立って咲き、孤高で他人に迎合しない品格を持っているとされています。その高潔な品格は、よく君子の喩えとして使われています。梅の花は厳冬に咲き誇る「希望」です。本日は北京の梅の名所を三ヶ所をご紹介いたします。初春の光を浴びながら、梅の花を見に行きましょう!

 見頃:每年2月下旬―3月中旬

 オススメの花見名所:明城壁遺跡公園、北京植物園臥仏寺、響水湖長城

 1. 明城壁遺跡公園

 北京明城壁遺跡公園は東辺門の角楼から西は崇文門まで延びており、現存する城壁遺跡の全長は1.5キロ、元北京内城城壁の一部であり、北京城のシンボルでもあります。その城の東南角楼は全国で唯一残された規模の最大の城壁の角楼です。

 北京明城壁遺跡公園は梅の名所です。上品な梅の花は古い城壁と互いに映え、レトロな雰囲気に満ちています。3月になると、梅の花が咲きこぼれ、そよ風に吹かれていい香りを放っています。「竹には下向きの葉があるが、梅には仰向けに咲く花はない」とよく言われていますが、今年は梅の花が本当に「仰向けに咲く花はない」とどうかを確かめてみたところ、本当に噂通りでした。ご興味のある方は、ぜひ明城壁遺跡公園へお越しください!

 2.北京植物園 卧仏寺

 臥仏寺は唐の貞観年間に建てられ、1300年余りの歴史を持ちます。名実ともに「千年の古刹」です。長期にわたり、臥仏寺はロウバイの名所とされ、素心、馨口、犬歯などの品種全部で100本余り植えられています。

 1990年代から、北京植物园は河南省の鄢陵や江苏省、四川省などの地域からロウバイを購入し、臥仏寺内と周辺の観光エリアに植えました。ロウバイの心地よい香りが、人を元気にする効果があるとよく言われます。

 古いお寺に明るいのロウバイ、まるで絵描きのような景色です。隅の中に隠れているロウバイと仏寺の壁は互いに引き立って、非常に美しいです。臥仏寺をぶらぶら散歩し、お寺の雰囲気を味わうことが実に優雅です。

 3.響水湖長城

 響水湖観光エリアは懐柔区に位置しいます。そこは万里の長城、古洞、山川、泉、滝、明時代の懸崖石刻を一体に集めたレジャーリゾートです。明時代の万里の長城もあれば、修復された長城もあります。花見と散歩におすすめです!

 2020年4月、「梅花香雪海」という壮麗な景色を作るため、響水湖観光エリアは河南省から苗木を3500株購入しました。今年2月5日から3月31日まで、響水湖の「梅祭り」が行われています。室内展と屋外展はそれぞれ見所があります。梅が好きな方はぜひ見逃さないでください!室内展示場には各種の梅が揃っています。室外展示場の「梅映長城」とは北京ならではの景観です。万里の長城と梅の花は中華民族の代表であり、中国文化の名刺でもあります。万里の長城に登り、梅の花を観賞し、気持ちがすっきりします。

 3月初めの北京はまだ少し肌寒いですが、梅の花はすでに「寒さを凌いで独り自ら開いている」。小さいつぼみが優雅な香りを漂わせています。春を迎えるために、「北京観光網」と一緒に梅の花を探しにいきましょう!

 花見のヒント:花見に行く際、マスクの着用や時差入場などの防疫対策に注意してください。また、週末や祝日の人混みを避けるよう、よろしくお願いいたします。花と木に触ることは控え、花見のマナーに注意してください。【李翊菡(実習) 訳】

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