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清明節に病気予防に注意が必要

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 清明節が近づき、気温の上昇とともに人々も活発になってきます。しかし、病気になる人も増えてくるので、体調不良にはより注意が必要です。

 運動に注意

 清明節が近づくと、肝気(肝気には、陽としての性質があり、エネルギーを持っている)が徐々にピークに達するため、「肝を整え、脾を強める」ことが大切です。生活面では、陽の気が盛んになってスムーズに流れるように、遅くまで寝て、早く起きるべきですが、遅くまで寝るということは、夜更かしではありません。ゆったりとした服を着て、公園など空気のきれいな場所に行き、ゆっくりと歩いたり、太極拳をしたり、体操をしたりして、陽の気を増加します。

 運動の量に注意

 春には、より多くの日差しを浴び、運動し、抵抗力を高めることが必要です。注意すべき点は、運動量が多すぎることはしないということです。特に、普段から運動不足の人が運動をするには、運動量が多すぎてもいけません。高齢者には、心拍数を許容範囲内にコントロールする必要があります。心臓病や高血圧などの疾患がある人は、より激しいことをしないほうがいいです。

 以下の病気に注意

 高血圧

 気候が暖かくなってくると、高血圧の人は、「暖かくなってきて、血圧も安定してくるだろう」と思って、だんだん油断してしまいます。しかし、温度差が大きいこの時期に、雨量の増加と相まって、人間の血管が痙攣しやすく、血圧も上昇しやすくなります。その結果、脳血栓症、脳出血、心筋梗塞などの悪性の合併症を引き起こす可能性があります。したがって、高血圧の患者は、気候変動による血圧の変動を防ぐために、気候に応じて服を加減する必要があります。

 花粉症

 春の終わりは、花粉症が流行する時期でもあります。花粉症の患者は、花や木の多い場所への外出を避け、外出時にはマスクを着用するをお勧めします。

 皮膚疾患

 皮膚アレルギーやじんましんなどの皮膚疾患が発生しやすいので、速やかに受診する必要があります。内服薬と外用クリームを使用します。そのほか、予防も重要です。春にアレルギーを起こしやすい人は、アレルゲンに近づかなく、化粧品を丁寧に使い、個人の衛生に気を配るなどのことをするべきです。

 春季カタル(アレルギー性結膜炎)

 春になると同時に、目のかゆみや眼脂(目ヤニ)、充血、光への恐怖を感じることなどがおこります。秋にはこれらの症状が消え、翌年には再び現れます。見落とされやすい病気であるカタル性結膜炎です。清明節の頃に現れやすいことから、春季カタルとも呼ばれています。

 また、春季カタルになりやすい人は、関与するアレルゲンをできるだけ避け、花粉やほこりに触れないようにする必要があります。春季カタルになったら、直接に目薬を使うのではなく、眼科で受診するのが良いでしょう。症状が特に重く、何年も治療を続けても回復しない患者は、転地療法という治療法を選ぶことができます。アレルゲンが元々存在していた場所から取り除かれることで、より効果的になるかもしれません。

 果物や野菜を多く食べてください

 清明節には、肝と脾を清めるために、セロリ、キクラゲ、薺(なずな)、香椿、苦菊などの新鮮な野菜を多く食べることが必要です。清明節にはまだ冷たいものを食べる習慣があるが、脾臓や胃腸が弱い人には冷たいものを食べない方がいいです。

 清明節の後、雨が増え、特に南部では湿気が多く、疲れや眠気が出やすくなります。これが「春の眠気」です。 甘いものや脂っこいものは湿気を増やすことができ、食べた後は「春の眠気」の感覚を出させたり、悪化させたりしやすいので、甘いものや脂っこいものを食べるのは避けた方がいいです。(出処:人民日報 北京青年報)

【韓喬(実習) 訳】

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