北京華爾道夫ホテル紫金閣の広東風スナック

2021-04-13

紫禁城の畔にある華爾道夫酒店紫金閣のレストランは、最近独特な趣向を凝らした広東風スナックセットを発売しました。伝統的な広東風スナックの風味を継承した上、最適な食材を選び、より一層「オシャレ」なスナックを提供しています。

素敵な広東風スナック。蒸しお菓子には「鮮蝦金魚餃」などがあります。清々しい香りのあり、歯ごたえの良い「鮮蝦金魚餃」は半透明の皮に包まれています。金魚の形に作られた餃子に甘菜の汁をかけて、さらに新鮮な煮付けグリーンピースで飾ると、金魚餃子は生き生きとした金魚のように見えます。餃子を噛でみると、濃厚な汁が湧いてきます。また、艶やかなバラの花の形のした「玫瑰花卷」は愛らしいです。噛んでみると、甘くてしっとりとしたあんこが新鮮なバラの香りが混じっています。さらに光沢感たっぷりの「墨汁蝦餃」、しなやかな黒い皮に包まれ、大きなタイのエビの食感が最高です。

伝統的な広東式スナックは、料理長のおかげでオシャレな新式料理に変身し、形が可愛くて口当たりもよく、特別なごちそうとなりました。「煎炸胡萝卜」の具は塩漬けアヒルの卵とカスタードです。「脆果杨梅」のカリカリした皮の中には、紫芋と新鮮なヤマモモの果肉で、すがすがしい香りがしているので、いくら食べても飽きません。

紫金閣の中国風スイーツは、いつもお客様に愛されています。おしゃれな広東スナックセットにもスイーツが付いていますよ。「楊枝甘露アイスクリーム」は、甘美な楊枝甘露と旬のマンゴーで作られたものです。チョコレートで作られた蝶は、まるでマンゴアイスクリームと西米露の甘い中に溺れているように感じます。「桜花紫霞糕」は紫芋、山芋をきれいに洗って蒸し煮てから潰し、金型に埋め込みます。紫と白の桜は紫霞のようです。桜のソースは淡くて香りを放ち、独特の風情があります。

どの時代においても、グルメは人々の関心を集めています。スナックにお茶、北京華爾道夫酒店紫金閣のレストランで忘れられない時間を過ごしましょう。おしゃれで美味しいおスナックに合わせるために、紫金閣はお客様にオシャレなソースボトルを用意しています。料理長に秘蔵されたソースをスナックにかける度に、優雅でユニークなボトルも印象的です。

お問い合わせ電話:010—85208989

住所:北京市東城区金魚胡同5-15号

賞味場所:北京華爾道夫酒店三階紫金閣中華料理レストラン

営業時間:毎週月曜日から土曜日まで11:30-14:30

価格:お一人様268元、または15%のサービス料がかかります。

紫金閣について

紫金閣は広東料理を中心とし、北京の本場のごちそうを兼ねた高級料理店です。新しい紫金閣のメニューはお客様のにもっとも美味しい料理を提供することを目指しています。紫金閣では、伝統的な中華料理と洋風のお酒が完璧に融合さ、上品で豪華なサービスを満喫することが期待できます。エレベーターで3階に来ると、まず目に入ったのは贅沢なワインセラーです。このワインセラーは世界各国から購入した400種類以上のワインがあります。紫金閣レストラン自体も芸術的な盛宴と言っても過言ではありません。レストランの装飾は豪華ですが、基調は伝統的な中国風で、オレンジ色をテーマとしています。壁にはカナリアの名画で飾られ、自然の美しさと四季折々の景色を表しています。レストランはフランス製のLEGLEのお皿と特別注文した紫檀のお箸を利用しています。また、中華料理店でフランスのデザインの陶磁器製品を使って、東西文化の融合を表しています。これらの陶磁器の製品はすべて高嶺土で作られています。高嶺土は最初に江西省で発見され使用されたと考えられています。18世紀の初期に、一人のフランス人が江西で磁器の製造技術を習得した後、この技術がフランスに伝播しました。その時から、陶磁器の工芸はフランス中部のリモージュ地区で活用され、LEGLE家族の工場はリモージュに建てられました。振り返ってみると、この磁器はまるで中国と西洋のかけ橋のようです。北京華爾道夫酒店もまさにそうです。ここでは、東方の優雅さと西方の豪華さが完璧に融合しています。

北京華爾道夫酒店について

華爾道夫酒店は2014年2月21日に開業しました。これは華爾道夫ホテルとリゾートが中国での第二軒の支店です。ホテルは繁華な王府井の中心地に位置しており、銅製の主体建築は人々に注目されるランドマークとなっています。優雅な四合院は中国の伝統文化を表し、両方とも美しい風景です。ホテルの本館にはそれぞれの特色がある豪華客室170室があります。その中にはスイートルーム37室とプライベートテラスがある部屋が9室用意されています。また、明代王府級によって建てられた四合院、三間四合院のスイートルームと四合院のツインルームは、それぞれ美しい四合院の庭の中にあります。北京華爾道夫酒店は高級レストラン3つあります。それぞれお茶と美味しいカクテルを提供する「羿庭」、2021北京のミシュランガイドで受賞したフランス料理店の鳶尾宮1893及びミシュラン1つ星の紫金閣の広東料理レストランです。また、ホテルには796平方メートルの会議用空間があります。水養センター、先端設備のあるジムと室内プールが利用できます。ホテルの中であちこちに見られる芸術作品は、北京文化の独特な趣をお客様に紹介しています。北京の歴史文化と現代ファッションのスタイルはここで完璧に融合しました。有名な「至真華爾道夫サービス」という理念を継承し、ホテルは豪華且つ個性的なサービスを提供し、細部まで工夫を凝らしています。毎回の宿泊を忘れられない素晴らしい思い出にすることを目指しています。ホテルのお客様はヒルトン名誉客会のVIPサービスが楽しめます。【李翊菡(実習) 訳】

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