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涼しさだけではない!夏の船遊びの魅力!

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 夏の暑さから逃れるには、やはり広い湖で小舟に乗ってゆったりと漕ぐことでしょう。郊外に行かなくても、北京市内でも湖や美しい景色を持つ公園が数多くあり、夏の船遊びには最適です。風に吹かれながら船を漕いで、美しい景色を楽しみ、ゆったりとした気持ちで、真夏でも爽やかな気分でいられます。

 頤和園

 頤和園の昆明湖は、北京で最も魅力的な水域であり、総面積は3000エーカーで頤和園全体の4分の3を占めています。広大な水域と美しい景観を持つ昆明湖で風を受けながら船を漕ぐのはたいへん心地よいです。

 頤和園は中国で最大かつ最も保存状態の良い皇室園林で、毎年夏至になると蓮の花が満開になり、船を漕ぎながら蓮を観賞するのは、より一層楽しいですよ。

 頤和園は昔の皇室園林として、船遊びができるだけでなく、美しい建築物と景色も楽しめます。北京では多くの園林があるとはいえ、やはりここは北地方の雄大さと南地方の水郷の柔らかさがともにあって見応えがあります。子供を連れて、景色を見たり、散歩したりして、古都ならではの味わいや風情を楽しむのに最適な場所ですね。

 住所:北京市海淀区新建宮門路19号

 アクセス:地下鉄西郊線に乗って頤和園西門駅で降りて、徒歩で行けます。

 円明園

 円明園は北京市海淀区に位置し、頤和園に隣接しています。宮廷建築の気品と優雅さもあれば、江南の水郷地帯の優しさもあります。円明園では水をテーマとする景観が多く、そのうち江南地方にある水に関する名景観の情趣を直接汲み取るものが多いです。

 夏に円明園に来たら、必ずすることは蓮の花を楽しむことと船遊びの二つです。円明園の蓮の花観賞エリアは北京市内で最も広いとされ、さらに、円明園の東門付近の「海岳開襟」という湖には蓮観賞のための特別なコースがあり、観光客は船に乗って涼しい風に吹かれながら蓮の花を楽しむことができます。

 住所:北京市海淀区清華西路28号

 アクセス:地下鉄4号線に乗り、円明園駅で下車して徒歩で行けます。

 北海公園

 北京の中心部に位置する北海公園は、中国に現存する皇室園林の中で建造時間が最も早く、保存が最も完全な古典的園林です。北地方の園林の雄大さと、南地方の園林の優美さを併せ持つ庭園です。

 1950年代、北海公園は大ヒット曲の「一緒に船を漕ごう(让我们荡起双浆)」でより有名になりました。そこは、広い湖に塔が映され、松が青々としていて、花の香りが漂う場所です。北海の沿岸には柳が植えられており、そこに白塔が映っています。蓮の花が満開になる夏には、湖面に緑、白、赤各色の美景が目に映っており、まるで絵の中にいるようです。

 住所:北京市西城区文津街1号

 アクセス:地下鉄6号線に乗り、北海北駅で下車し、徒歩で行けます。

 玉渊潭公園

 玉渊潭公園は北京にある11の市立公園の一つで、交通が便利な海淀区に位置します。主に西の桜花園、北の引水湖風景区、南の中山島、東の留春園などで構成されています。首都に夏が訪れてくると、玉渊潭公園の湖には、色とりどりの蓮の花が咲き乱れます。こんな良い季節に、小舟を借りて湖上で漕ぎ、蓮の花を楽しみ、中央テレビ塔を遠くから眺めて、涼みましょう。

 住所:北京市海淀区西三環中路10号

 アクセス:地下鉄1号線/9号線の中国人民革命軍事博物館駅下車、徒歩で行けます。

 陶然亭公園

 陶然亭公園は、北京市南二環の陶然橋の北西側に位置し、清の時代に建てられたもので、中国四大あずまやの一つです。公園には木々や花、草が生い茂り、緑、あずまや、花、草などが互いに映り合い、絶妙な絵巻物になっています。陶然亭公園には東と西に2つの桟橋があり、現在ではペダルボート、電気ボート、手漕ぎボートなどがあります。船を漕ぎ、中華民族の建築芸術や人文景観を楽しむのに最適です。

 住所:北京市西城区太平街19号

 アクセス:地下鉄4号線の陶然亭駅下車、徒歩で行けます。

 中山公園

 中山公園は、北京市の中心部、天安門広場の西側に位置しています。元々は明・清の時代の社稷壇でしたが、1928年に中山公園と名付けられました。中山公園内にある中山コンサートホールは、中国フィルハーモニーと北京交響楽団のコンサートシーズンの本拠地であり、北京国際音楽祭のメイン会場でもあります。

 中山公園の面積は23.8ヘクタールで、記念的な古典廟壇式園林です。夏になると、公園内には様々な花が咲き乱れ、騒がしい都市の中で静けさが楽しめるところです。中山公園の最北端には、春または夏に船を漕ぐことができる区間があり、とても静かで、たまたまその背景が紫禁城の城壁の一部になっています。船を漕ぎながら、両岸の美しい景色を楽しむのが最高です。

 住所:北京市東城区中華路4号

 アクセス:地下鉄1号線の天安門西駅で下車し、徒歩で行けます。

 紫竹院公園

 紫竹院公園は、北京の西直門の外側にあります。紫竹院公園に来ると、まるで竹の王国に来たような気分になります。竹製の建物、竹製のパビリオン、竹製のテーブル、竹製の椅子、さらにさまざまな橋までもすべて竹で飾られています。ここは竹で景観を作り出す自然的山水庭園です。公園内の様々な竹製の建物は、その独特のスタイルで中華民族の文化的風貌を展示し、人々の生活に竹が不可欠であることを感じさせられます。

 公園の約3分の1を占める水面は、南長河と双紫渠が通っており、3つの湖、2つの島、1つの土手、1つの川、1つの水路という基本パターンを形成しています。紫竹院の景観は自然を意識したもので、ギザギザとする岩や石が点在し、それに花や木、竹をつけ加えます。 紫竹院の蓮の花も昔から有名です。暑い夏の日、湖上で船を漕いで、竹製の櫂が水面を切り裂いて波打つ様子は、江南の水郷ならではの光景が楽しめます。

 住所:北京市海淀区白石橋路45号

 アクセス:地下鉄4号線の国家図書館駅で下車し、徒歩で行けます。

 朝陽公園

 朝陽公園は、国家AAAA級の観光名所であり、北京四環内で最大の都市公園です。朝陽公園は、朝陽区の中心部の繁華エリアに位置し、総計画面積は288.7ヘクタールです。園内には、「噴水広場」「生命の源」「桜の谷」などの観光スポットや、「ソニー・エクスプローラー・ドリーム」「親子動物園」など、子どもたちに人気の遊び場が設けられています。

 もちろん、朝陽公園も船遊びの最高の場所です。水面が広く、見晴らしがよく、ペダルボートや電動ボート、懐旧ハンドボートがあり、桟橋によって黄色いアヒルのボートや蜂のボートなど、子どもたちが好きなタイプもあります。園内を散策するのに疲れたら、船に乗って葦や蓮の花の中に行き交うと、とてもリラックスできます。

 住所:北京市朝陽区朝陽公園南路1号

 アクセス:バス431番、672番、302番、499番、675番、973番、619番、650番、988番、特16番などで朝陽公園南門駅下車、或いは地下鉄14号線の朝陽公園南門駅または枣営駅(公園西門入園)で下車してください。

 オリンピック森林公園

 北京の中心軸延長線上の最北端に位置するオリンピック森林公園は、アジア最大の都市緑地景観であり、公園全体の面積は円明園と頤和園を合わせたものよりも大きいです。北京オリンピックの後、ここは無料で入園できるようになって、北京市民にとっては、ウォーキングやサイクリング、ランニング、ピクニック、あるいは観光用の電気自動車で美しい景色を楽しむという自然と親しむのに適した場所となっています。

 森林公園は北と南の2つのパークに分かれており、五環路をまたぐ生態橋で結ばれ、植物がたくさん植えられています。南パークは大型な自然景観が多く、北パークは小型な川や自然の野生林が主としています。森林公園で最も有名な景観は「仰山」と「奥海」で、奥海湿地は南パークにあります。

 奥海は、「畳水花台」「沈水廊道」「湿地潜流」のという3つの景観を持つ人工湿地です。湿地にある水面に近い古めかしい交錯する木造の桟道を歩くと、まるで子供時代に湿った田舎道を歩く時と同じ気分感じになります。周りを見渡すと、大きな葦、すげ、菖蒲などの水生植物が生い茂っています。夏になると、オリンピック森林公園南パークの西門付近の「沈水廊道」付近には、蓮の花やカンナなど、また、名前の分からない水草や花々も咲き乱れます。このような自然と触れ合う機会は都市で育ってきた子供たちにとって、めったにないです。

 住所:北京市朝陽区科荟路33号

 アクセス:地下鉄8号線の森林公園南門駅で下車します。

文・北京旅行網

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