【北京周辺】いよいよ本格的な夏が到来!「海派」はこっち!

2021-05-31

いよいよ本格的な夏が到来しました。夏は海辺で海水浴、マリンスポーツやバーベキューなどを楽しむ人が多いでしょう。一方、登山やハイキングはもちろん、避暑地でゆったり過ごしたり…とどちらも魅力的です。毎年、晴れた日が続くこの季節、「海派」か「山派」で意見が分かれるのが恒例ですよね。本日は北京に滞在する「海派」に周辺の海辺スポットを紹介しましょう。北京は海に臨む港湾都市ではありませんが、車で四時間以内到着できるスポットがいくつかありますよ。

天津市東疆建設開発記念公園

東疆建設開発記念公園は天津港東疆港湾地区の東南端に位置し、総面積は4.1万平方メートルです。

公園はランドマーク広場と閲海広場という二つのエリアに分かれています。浮き彫りの文化的な壁、北京大学防潮堤工事記念碑、見晴らし用の木道プラットフォームなどの景観があります。近距離で天津港と砂浜の景色を味わうことができます。空中から記念公園を見下ろすと、青々としている樹木は海に面している竜の形を形成しました。中心広場には公園の地図があり、公園の建設意味も説明しました。

春の足音が近づき、天気が暖かくなったので、ぜひここに来てください。陣陣たるそよ風の中で、空と海が溶け合う最高の景色を楽しもう!

秦皇島

秦皇島は有名な高級避暑地北戴河の所在地であり、北京っ子がよく行く海辺休暇地でもあります。

老龍頭

渤海に飛び込む龍のように壮大な老龍頭は万里の長征の起点です。山、海、関、城を揃った万里の長城の一部です。

楽島海洋公園

子供連れの方におすすめの海洋公園です。イルカショーや水遊びの楽園があり、さらに超華麗な海上観覧車に乗ることもできます!子供も大人も楽しめます。

孤独図書館

海に面しているこの図書館は約500平方メートルをカバーしています。中国で最も孤独な図書館として知られており、現在は既に中国の海岸線で最も美しい人文景観となっています。

外観だけを見ると幾何学模様が極めて目立ちます。

阿那亜ホール(中国語表記:阿那亚礼堂)

ここは外で写真を撮る人はとても多いです。夜や昼の食事時間を選んで、海を見ながら音楽を聴くのに適しています。

限りなく広がる夏の青い海を眺め、島の美しい景色を存分に満喫しましょう。

文・北京旅行網

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