年に一度は必ず行くインスタ映え観光名所――七孔橋花海が帰ってきた!

2021-07-20

花が咲き誇る夏の盛り、香りが鼻をつく!

毎年6月から、北京市昌平区十三陵鎮に位置する千ムー余りの七孔橋花海がひっそりと咲き、多彩で華麗な「花の波」が立って、美しく咲き乱れる花が目に眩しいです。

花の海は数千ムーの面積を有し、開花期は三つの季節にわたります。今、昌平に花の海を観賞することは北京市民の「近くの遠足」の良い選択になりました。

花の海には20種余りの花、448万株余りが植えられています。ワスレ草、アスター、コウシンバラ、バラ、コスモス、ヒマワリ、クジャク草、アヤメ、クジャク、セキチクなど、季節に合わせて花を咲かせています。

今、花の海にはセージ、オオハンゴンソウ、キンロバイなどが鮮やかに咲いています。

ここで写真を撮りたいのなら、昼は避けたほうがいいですよ。午前十時前か午後四時以降がおすすめです。その時間であまり日に焼けないですし、写真の美しさも抜群です。

今年の新しい見どころ――中国共産党創立100周年のお祝いで特別花壇が展示されています。観客の皆様が続々とここで記念写真を撮っています。花壇を俯瞰してみると、すごい景色ですよ!

今年は観光フェリーを追加し、駐車場から花の海の中まで車で行くことができます。

また、駐車場もグレードアップ改造を行い、駐車は例年より便利です!

駐車料金は小型車は10元/回(台)、大型車は50元/回(台)で、当日お支払いになります。

橋の下では水遊びもできて、オタマジャクシやカエルがいて、お子様を連れて来られるのもいいですよ。

広く開けた平坦地に位置する七孔橋花海は、水も緑も豊富です。ここでは、いたるところに野生の花が咲き、青い空に小鳥が飛んでいます。塞外の絶景を観賞する絶好の観光名所です!

暖かいお知らせ:文明遊園、花畑を踏まないでくださいね。   

1. 七孔橋花海は、十三陵ダムの西側に位置します。ダムの汚染を防ぐために、関連する要件に従って、花海景区にはトイレが設置されておらず、駐車場サービスセンターの西サービスセンターと地産地消エリアの南に設置されています。

2. 七孔橋花海の増水期に、気象条件に応じて公園が閉鎖されますので、訪問者は、「七孔橋花海」の公式アカウントでリアルタイムに公開される情報に事前にご確認下さい。

3. 七孔橋花海の上空は定陵空港のクリアランスエリアに属しており、ドローンや凧揚げの使用は禁止されています。

4. 七孔橋花海への入場は予約制となり、七孔橋花海の公式アカウントの指示に従って事前に予約してください。人出が多い場合、花海は人数制限を採用しています。ご旅行条件をご確認の上、事前にご予約ください。【劉一都 訳】

北京旅游网翻译

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