大興空港に紅い観光ルートが登場、旅客はいずれも記念写真を撮ることが可能

2021-07-21

大興空港は7月1日、精選する紅い観光ルートを発表しました。大興空港着や大興空港発の旅客はいずれも空港の紅い観光スポットで記念写真を撮ることができます。新京報が報じました。

観光客向けの観光路線は大興空港草橋都市ターミナルビル、「祖国の強大 民族の復興」景観、「星と火が輝く」テーマ景観、「偉大なる征途--中国共産党創立100周年を祝う」をテーマにした展覧会、一城一線一世界と北京の中軸線の物語、展望台から眺める国旗、赤色精神をテーマにした書店、鹿鳴景観(建党100年のテーマ短編動画)など8カ所があります。  

大興空港着の旅客向けの見学ルートには、ターミナルのC型柱、E80搭乗口やD指廊の革命精神をテーマにした書店が含まれています。  

大興空港発の旅客向けの見学ルートは旅客の移動路線に基づいて見学順を調整しました。各象徴的な観光スポットのうち、「星と火が輝く」テーマ景観、「偉大なる征途--中国共産党創立100周年を祝う」をテーマにした展覧会、赤色をテーマした書店など臨時的な観光スポットのほか、いずれも大興空港の長期展示の象徴的景観となっています。  

このほか、「偉大なる征途--中国共産党創立100周年を祝う」テーマ展示は大興空港が首都博物館、上海市歴史博物館(上海革命歴史博物館)、河北博物館、中共一大会址記念館、西柏坡記念館と協力して開催したものです。展示は中国の物語、中国共産党の物語をしっかりと語り、紅い観光の内容をさらに豊かにし、赤色精神の伝承を推進することを目的としています。  

大興空港は今後も、紅い観光路線のスポットを適時的に調整・拡充し、路線を充実させます。【范(はん)梦琴 訳】

北京旅游网翻译

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