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史上初めて夏冬両方の五輪を開く都市、五輪会場も必見場所に

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 2022年北京冬季五輪の開幕まで、7月31日であと188日です。史上初めて夏、冬両五輪の開催都市になる北京では準備が着々と進んでいます。2022年北京冬季五輪の各会場も徐々に公開されてきました。本日は先端技術を活用し、おしゃれなデザインにも工夫を凝らした北京のいくつかの五輪競技会場について知りましょう!

 鳥の巣

 北京の五輪会場といえば、最も重要かつ注目を集めるのが―北京オリンピックのメインスタジアム、通称「鳥の巣」が挙げられます。2002年11月、中国建築設計研究院は、スイスの建築事務所と協力して設計連合体を設立し、メーンスタジアムの設計をすることに決め、中国側の設計は、李興鋼氏を主設計士とすることが決まりました。

 「鳥の巣」は特級体育建築物とされ、建物の基本部分は100年間使用できます。「鳥の巣」は、半透明の材料を採用し、これを通って光線が柔らかくなり、光の影がもたらす影響を避けることができます。また、開閉できる移動式の屋根も、この「鳥の巣」のもう一つの特色です。それを閉めると、スタジアムは密封された全天候型のグラウンドになります。

 2008年夏季オリンピックとパラリンピックの開閉幕式はここで行われ、オリンピックでは陸上競技と男子サッカー、パラリンピックでは陸上競技に使用されていました。大会終了後は、国内・国際のスポーツ大会と文化娯楽活動の開催に使われるほか、北京市民がスポーツと娯楽2大型施設となっています。独特な建築スタイルで北京のランドマークとなっています。

 住所:北京市海淀区安定路甲3号

 水立方&氷立方(アイスキューブ、北京国家水泳センター)

 「水立方」は中国国家水泳センターとも呼ばれ、2008年北京オリンピックのランドマークの一つでした。「水立方」は北京オリンピック公園内に位置し、総面積が約10万平方メートルです。

 2008年の北京オリンピックの間、「水立方」で水泳、飛込、シンクロナイズドスウィミングなどの競技が開催され、42の金メダルがここで授けられました。その後、水泳センターはバラリンピックの水上競技、世界水泳大会、飛込選手権大会など様々な水上競技の開催会場になっているだけでなく、水泳、スポーツ、フィットネス、レジャーを統合した多機能国際ファッションセンターにもなっています。

 2022年冬季五輪のために、「水立方」の名で親しまれる北京国家水泳センターはこの頃改修工事が終わり、「氷立方」に変身しました。

 「氷立方」は2022年の北京冬季五輪と北京冬季パラリンピックのカーリングと車いすカーリングの会場になります。また、南広場の地下空間を活用し、スケート場を2つ作りました。一つはスタンダードのスケート場で、もう一つはカーリング場になりました。今後、カーリング普及の基地として一般民衆に体験のプラットフォームを提供する予定です。

 住所:北京市朝陽区天辰東路11号

 国家スピードスケート館「アイスリボン」

 「アイスリボン」という愛称で知られる国家速滑館は、北京2022年冬季五輪における代表的な会場の一つです。国家速滑館の屋根は鞍の形になっており、外立幕壁は22本の「アイスリボン」に囲まれています。氷と速度の概念を完璧に繋げました。「アイスリボン」は朝陽区オリンピック公園の西側に位置し、「鳥の巣(北京国家体育場)」「水立方(北京国家水泳センター)」と互いに照り映え、世界初の「双五輪の都市」における代表的な建築群が構成されました。

 リボンが飄々としている様子を表現するために、国家速滑館の外立面は3360枚の曲面ガラスで組み合せられています。機械と人工の協力により、S型の鋼の竜骨160本で構成されたフレームにフレームにぴったりと嵌め込まれました。曲面カーテンウォールに使用されたガラスはそれぞれサイズが違うため、BIM技術を利用し、工場で個別注文してから、競技会場に装着しました。

 この革新的な「アイスリボン」という曲面ガラスカーテンウォールは、「氷上競技と速度」の結合からインスピレーションを得、ぐるぐる回る「アイスリボン」はスピードスケート選手がハイスピードで滑り込む時、ブレードが残した軌跡を象徴しています。また、22本の「アイスリボン」は「2022年北京五輪」を象徴しています。 夜間の照明をつけると、「鳥の巣」や「水立方」の照明と互いに照り映え、オリンピック中心区の「絶景」はきっと人々の心に残ることでしょう。

 住所:北京市朝陽区オリンピック公園林萃路2号

 首鋼園体育センター

 首鋼園体育センターは山に近く、景色が非常に美しいです。「工業風」のデザインが若者たちの間で人気があります。ここでは、主に首鋼園区の運動産業を運営し、氷上運動、スキージャンプ、エクストリームスポーツび首鋼園区内の他の競技が行われます。

 2018年に首鋼園内の古い工場を利用し改造したこの競技会場は、アイスホッケー、カーリング、フィギュアスケート、ショートトラックのスピードスケートの4つの競技場(通称「四つの氷」)があります。専門レベル、競技レベル、国際レベル、オリンピックレベルの標準に達しています。現在、中国の国家代表チームはここで2022年冬季競技大会に備え訓練しています。

 首鋼アイスホッケー館は、首鋼園区内における単の面積が最も大きな施設です。アイスホッケーを中心にした「多機能変換可能」な総合施設として建設されました。カーリング館は主にプロのチームに専門のサービスを提供します。その上、各大会を開催する設備も完備されています。フィギュアスケート館は主にプロのチームに専門のサービスを提供します。フィギュアスケート館は国家チームの訓練を保障した上で、フィギュアスケートクラブリーグ戦の総決勝、北京市の第1回冬季競技会のフィギュアスケートの決勝などもここで開催されました。ショートトラック館は主にプロのチームに専門のサービスを提供します。館内は輸入の衝突防止パッドを採用し、選手の安全を最大限に保障します。

 また、園内で最も注目を集めているのは2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの競技施設の一つである首鋼スキージャンプ台です。このジャンプ台は、全長160メートルほど、高さは最高60メートルです。デザインは敦煌壁画に描かれている飛天(天女)の姿にインスピレーションを受け、空にたなびく羽衣の帯をイメージした形状となっています。この帯の上で選手たちが高く天を飛べるようにとの願いが込められています。

 それ以外に、国家スキージャンプセンター、国家ボブスレー・リュージュ・スケルトンセンターでなども2022年北京冬季五輪の代表的な会場となります。また、2008年夏季五輪のために建設されたオリンピック森林公園なども北京観光のおすすめスポットとなっています。来年、2022冬季オリンピックは北京で開かれる予定です。もし機会があれば、ぜひお越し下さい!

文・北京旅行網

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