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絶対に知っておきたい!北京の「五大壇」

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 北京には天壇、地壇、日壇、月壇、先農壇という5つの祭祀建造物「壇」があります。それらを総じて「五大壇」と呼ばれています。いずれも明の時代に建てられ、明と清の時代に天、地、日、月、山川、太歳などの神を祭った場所とされました。今は公園として一般開放されています。

 天壇

 国家5A級観光地に指定された天壇は1420年に建てられ、600年余りの歴史を誇っています。天壇は明と清の時代の皇帝が天に向かって五穀豊穣を祈願した場所でした。 天壇は正陽門外の東側に位置しており、壇域の北は円形で、南は四角形となり、「天円地方」に則ります。天壇には祈年殿、回音壁圜丘、北神厨、斎公などのスポットがあります。

 地壇

 地壇は1530年に建てられ、490年余りの歴史を持っており、「五大壇」の一つに数えられています。地壇といえば、作家史鉄生の『私と地壇』を思い出す人は少なくないでしょう。文章の中で次のような印象的な光景を描き出しました。四百年余りの浮き沈みを経た古殿は老朽化しつつあり、色褪せしてしまいますが、周りのカシワの木は相変わらず鬱蒼としており、至るところに野の草も生い茂っています。思うだけで生き生きとした気分になります。

 日壇

 国家3A級観光地である日壇は北京の朝陽門外の東南に位置しています。日壇は1530年に建てられ、490年余りの歴史を有しています。日壇は明と清の時代の皇帝が太陽の神を祭った場所でした。新中国成立後、現在の日壇公園が築き上げられ、市民向けに一般開放されています。

 月壇

 月壇公園は「夕月壇」とも言い、有名な「五壇八廟(五壇というのは日壇、月壇、地壇、天壇和先農壇のことです。八廟というのは太廟、奉先殿、伝心殿、寿皇殿、雍和宮、堂子、文廟のことです)」の一つとされています。月壇は1530年に建てられ、490年余りの歴史を誇っており、明と清の時代の皇帝が月を祭った場所でした。現在、月壇公園は市民向けの観光名所となっています。月壇公園には天門、鐘楼、攬月亭、夕月亭などのスポットがあります。週末、暇だったら、ぜひ月壇公園を訪れてみてください。

 先農壇

 先農壇は明の永楽十八年(1420年)に建てられ、600年余りの歴史があります。先農壇は明と清の時代の皇帝が神農を祭った場所でした。昔、毎年春になると、皇帝は先農壇に足を運び、神農などの神を祭り、皇帝が自ら鋤を操って農作業をし、農業を重要視する思いを見せていました。【呉歆沁 訳】

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