北京地下鉄5号線沿線を散策│北新橋駅>>茅盾故居

2021-09-07

茅盾は、中国の小説家、評論家です。本名は沈徳鴻、字は雁冰です。中国現代史と当時の人間関係を描いた小説を多く書き、代表作に『子夜』、『霜葉は二月花よりも紅く』などがあります。1974年に引っ越してきてから1981年になくなるまでここに住んでいました。

現在は当時の生活空間がそのまま展示場となり、遺品や豊富な資料で茅盾の多彩な文学活動の足跡を紹介しております。伝統的な北京の文人の暮らし向きを知るうえでも貴重な見所であります。入口西側には「子夜書屋」とレンガ塀に書かれた書店があり、茅盾の生涯に執筆した多数の作品や記念品が販売されております。書斎や寝室、応接間などが生前のままに復元されており、彼の写真やその他の資料が展示されております。

入場料:無料

電話番号:010-64040520

営業時間:9:00~16:00火~日曜日(月曜定休)

住所: 北京市東城区交道口后圓恩寺13号

アクセス:

地下鉄の場合: 地下鉄 5 号線で北新橋駅まで行き、D出口に出て徒歩15分で到着できます。または地下鉄5号線張自忠路駅で下車します。

バスでの場合: 104、107、108、113、124 番バスに乗り、交道口駅で下車します。

北京旅游网翻译

モデルコース
人気おすすめ