北京地下鉄2号線沿線を散策│雍和宮駅>>孔廟和国子監博物館

2021-09-07

北京安定門東側に位置する国子監は元・明・清時代の最高学府で、1306年に孔廟と共に建築されたものです。現在は首都図書館として知られています。また、ここは元代、明代、清代の科挙試験の会場でもありました。創立は元の大徳10年(1306年)で、明代初期には「北平郡学」と呼ばれるようになったが、同永楽2年(1404年)に再び国子監と改められました。

国子監の周りの胡同は、樹木がよく茂っていて落ち着いた雰囲気があります。北京に来たら、長城や天安門、故宮だけでなく、この辺りをぶらぶら散策するのをお勧めします。胡同の中でもこの辺は、観光客が良く歩いている方なので、比較的安心して歩けます。

住所:北京市東城区安定門内国子監街15号

入場料:国子監と孔子廟のコンボチケット(30元)

電話:010-84043234 010-64063352

営業時間:

08:30〜18:00(ピークシーズン5〜 10月、チケット購入は17:00に停止)

8:30〜17:00(11月〜4月のオフシーズン、チケットの購入は16:30に停止)

アクセス:

地下鉄での場合:地下鉄2号線または5号線で雍和宮駅(G出口)まで行き、雍和宮通りを南に約4分歩きます。次に右折し、国子監街に沿って西に2分間歩きます。孔子廟の門から国子監に入ります。

バスでの場合:

1. 13、84番バスに乗り、国子監駅で下車します。

2. 13、84、116、または117番バスに乗り、雍和宮駅で下車します。

北京旅游网翻译

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