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今日は白露|昼と夜の温度差が1年で最も大きい時期

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 7日は二十四節気の第15番目・白露(はくろ)で、昼と夜の温度差が1年で最も大きい時期であります。今後は「一晩一晩涼しくなっていく」とされています。

 この時期になると、夜明けの地面や木の葉には露があるのが見られます。白露の頃は、典型的な秋の特徴が見られ、おおがり(大雁)が越冬のために南へ飛び、様々な鳥が果物の実を冬に備えて蓄え始めます。さらに夜になると、涼しいだけではなく、時にはすこし寒気も感じてきます。

 白露の時期の中国各地では、大禹祭を行う、白露茶を飲む、五谷酒を造るなどの風習があります。

 大禹祭

 毎年、白露の節気になると盛大な祭祀活動を開催します。禹王を祭るのを「水路菩薩祭り」とも呼んでいます。伝説によると、禹王は洪水を治める英雄の大禹で、堯・舜と一緒に古代の聖王とも呼ばれています。民間では禹王を「水路菩薩」または「河神」とも呼んでいます。

 白露茶

 中国の民間では「春のお茶は苦く、夏のお茶は渋く、お茶を飲みたいなら秋の白露茶を飲むべき」という言い方があります。白露時期の茶の木は夏の灼熱を経て、最も良い成長時期を迎えています。それで、毎年白露の時期になると、お茶好きの人は集まり、白露茶の香りを楽しみ、伝統的な美を体験します。

 五穀

 もち米、コーリャンなどの五穀で作られた五穀酒、その酒は温かみに熱が潜み、少し甘い味があり、「白露米酒」と呼ばれています。中国の南の方では酒を醸造する風習があり、白露の節気になると、各家庭は自分で酒を作り、「白露米酒」はおもてなしの定番になっています。

 リュウガンを食べる

 中国の南の一部では「白露にはリュウガンを必ず食べる」という風習があり、白露の前のリュウガンは大きくて甘くて美味しいから、白露はリュウガンを食べるちょうどいい時期です。リュウガンを食べる時、皮を剥いて出来上がったお粥又は中華雑煮に漬けたほうがいいです。朝食のときに食べると、水分を補充でき、体にいいです。

 お粥を食べる

 白露の節気に、胃もたれや消化不良の症状が出やすく、抵抗力低下しがちです。この時期に温かくて栄養補充の役割のあるお粥を食べると、秋の涼しさに対応でき、秋の乾燥を防ぐこともでき、健康にすごくいいです。

 鶏とアヒルを食べる

 中国の浙江省などの地域では白露の日に「十様白」で「烏骨鶏(鳥の一種)」またはアヒルを調理して食べる風習があり、食べたら栄養補充できるし、足腰にとってもいいといわれています。この「十様白」は名前に「白」という文字がある十種類の漢方薬で、字面で「白露」とも合わせています。

 サツマイモを食べる

 白露の時期にサツマイモを食べると、一年中サツマイモまたはサツマイモご飯を食べても胃酸は分泌し過ぎないという言い伝えがあり、そのため昔の農家では白露の時期にサツマイモを食べる風習があります。

 前述のように、白露は大気が冷えてきて、露ができ始めるころです。体の鍛練が必要で、そして、早晩の寒さに要注意です。白露に、気管支炎と喘息の発病率が高いため、防止作業をあらかじめしたほうがいいです。

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