北京地下鉄8号線沿線を散策│北土城駅>>中華民族園

2021-09-09

中華民族園は中華民族博物院とも呼ばれ、中華民族の多種多様な姿を呈するテーマパークです。北京を出ることなく、各地ならではの情緒を肌で感じ、ラサといった観光地の魅力を味わうことができます。

中華民族園の南園と北園にはそれぞれ湖があります。中国各民族の建物は湖に沿って建てられました。

南園にはウイグル族、モソ族、ナシ族、白族、チワン族といったエスニックな建築があり、北園にはタイ族、チベット族、チャン族、ロック族、ミャオ族、ホジェン族といったエスニックな建築があります。建築に民族服装、文化財など各々の民族文化が展示されます。

中華民族園は「民族建築の展示、民族文化財の保護、民族知識の普及、民族遺産の研究、民族文化の発揚、民族団結の促進」を理念として運営しています。この小さな公園には大きな中国が潜められます。

入場料:90元(学生:65人民元; 65歳以上の高齢者:65人民元; 80歳以上の高齢者:無料)

営業時間:8:30〜17:00(入場は17:00に停車)

住所:北京朝陽区民族園路1号

アクセス:

地下鉄での場合:

1.地下鉄8号線に乗り、北土城駅(D2出口)におります。

2.地下鉄8号線に乗り、奥体中心駅で下車し、D出口に出て南に5分ほど歩きます。

バスでの場合:

1.607番バスで民族園路駅まで行きます。

2.5、21、81、82、92、113、620、653、または専用8番バスに乗り、地下鉄北土城駅で下車します。

予約:公式のウィチャットアカウントを通して事前に予約する必要があります。現地でチケットを購入することもできます。

北京旅游网翻译

モデルコース
人気おすすめ