北京地下鉄8号線沿線を散策│奥体中心駅>>水立方

2021-09-09

「水立方」は中国国家水泳センターとも呼ばれ、2008年北京オリンピックのランドマークの一つでした。「水立方」は北京オリンピック公園内に位置し、総面積が約10万平方メートルです。

2008年の北京オリンピックの間、「水立方」で水泳、飛込、シンクロナイズドスウィミングなどの競技が開催され、42の金メダルがここで授けられました。その後、水泳センターはバラリンピックの水上競技、世界水泳大会、飛込選手権大会など様々な水上競技の開催会場になっているだけでなく、水泳、スポーツ、フィットネス、レジャーを統合した多機能国際ファッションセンターにもなっています。

2022年冬季五輪のために、「水立方」の名で親しまれる北京国家水泳センターはこの頃改修工事が終わり、「氷立方」に変身しました。

「氷立方」は2022年の北京冬季五輪と北京冬季パラリンピックのカーリングと車いすカーリングの会場になります。また、南広場の地下空間を活用し、スケート場を2つ作りました。一つはスタンダードのスケート場で、もう一つはカーリング場になりました。今後、カーリング普及の基地として一般民衆に体験のプラットフォームを提供する予定です。

住所:北京市朝陽区天辰東路11号

アクセス:

地下鉄での場合:地下鉄8号線に乗り、奥体中心駅(オリンピックスポーツセンター)で下車し、B2出口に出て北に約十分間歩きます。

バスでの場合:82、419、538、または645番バスに乗り、国家体育場東駅(鳥の巣)に降ります。

北京旅游网翻译

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