【世界遺産･頤和園】苦難の近代史の目撃者、銅牛

【世界遺産･頤和園】苦難の近代史の目撃者、銅牛

2021-11-10

銅牛は乾隆20年（1755年）に鋳造され、「金牛」と呼ばれます。紋様が付いた石の座に伏して表情は生き生きとしていて、まるで本物の牛のようです。牛の背には乾隆皇帝の書いた80字の篆書体の銘文―「金牛銘」があります。【叶威　訳】

北京旅游网翻译

モデルコース

海淀公園に氷雪の「モネの庭」が華麗にお目見え

海淀公園に氷雪の「モネの庭」が華麗にお目見え

モネの庭は、クロード・モネの冬のガーデンシリーズからインスピレーションを得た海淀公園の氷雪庭園。暖かい光と柔らかな色彩、静謐な植物が幻想的な冬のガーデンを演出。2月15日まで無料で観覧可能。

中国美術館『霊瑞迎新——中国美術館巳年をテーマとした美術作品展』

中国美術館『霊瑞迎新——中国美術館巳年をテーマとした美術作品展』

2025年1月21日から4月8日まで2、3号ホールで開催される中国美術館の新春展では、80点以上の美術作品が展示されます。展示作品には中国画、対聯、年画、切り紙、皮影、おもちゃ、仮面、刺繍などが含まれ、巳年をテーマにした蛇の多彩な姿や素敵な寓意が楽しめます。

人気おすすめ

北京中軸線をテーマにしたスイーツが勢ぞろい！北京市東城区

北京中軸線をテーマにしたスイーツが勢ぞろい！北京市東城区

北京中軸線をテーマにしたスイーツやアジア冬季競技大会の聖火採火式、春節の飾り提灯など、中国のイベントや文化を楽しむ様子が伝わる。