初冬に北京の「龍脈」を訪れ、北京最後の秋色を記念

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 瞬く間に初冬になりました。北京の最後の秋色を記念ため、今日は北京の「龍脈」と呼ばれる北京の中軸線をご紹介します。

 南起点の永定門の城楼から、正陽門の城門、矢楼、天安門広場、天安門の城楼、故宮、景山、万寧橋、北終点の鐘鼓楼まで、長さが約7.8キロメートルの中軸線が形成されます。その見所は何ですか。一緒に見ていきましょう。

 ○永定門城楼

 中軸線の最南端は、北京外城で最大規模の城門―永定門です。

 明と清の時代、永定門はかつて皇帝が南苑で巻き狩り・閲兵をする途中の通過点であり、清の康熙皇帝が江南へ出発する起点でもあります。

 「永定」の二文字には、「国が永く定まる」という美しい願いが込められています。

 秋深まる時、うららかな日差しは木の葉の間のすきまを通して体にこぼれ、人々に温かさを感じさせます。

 城楼の両側には帯状に広がる永定門公園が無料で開放されます。そこでは御道(古代皇帝専用の道)の遺跡を見ることができ、初冬の暇を満喫することができます。

 【アドレス】北京市西城区永定門内大街

 ○正陽門

 正陽門は明の永楽17年(1419年)に創建されました。前門の遊歩道から北に向かって歩いていくと、「ダンダン」の音とともに正陽門の城楼が目の前に現れます。

 正陽門は北京の南北中軸線にある天安門広場の南端に位置し、古代中国の典型的な防衛用の城楼建造物です。清の末期、正陽門鉄道駅が建設された後、貿易の往来が容易になり、そのおかげで前門地区は商人が集まって商売で賑やかになりました。

 中国鉄道博物館の正陽門館に入ると、その歴史的な濃厚さを感じることができます。

 美味しい料理といえば、前門街の全聚徳、瑞蚨祥、同仁堂、謙祥益などの中華老舗はおろか、ただ鮮魚口里のグルメだけが多種多様で一週間食べてもすべてのグルメを食べきれないほどです。

 【アドレス】北京市東城区前門大街天安門広場南

 ○天安門広場

 天安門は中軸線と長安街の接点にあり、明の永楽15年(1417年)に建設された明・清の皇城の正門です。

 毎日、ゆっくりと升る五星紅旗は中国各地の観光客を引きつけています。

 毛主席記念堂、人民英雄記念碑を見学し、ついでに近くの中山公園、労働人民文化宮、国家博物館と国家大劇院に行きます。初冬に北京最後の秋色を味わいます。

 【アドレス】北京市東城区長安街

 ○故宮

 引き続き中軸線に沿って見ていきましょう。故宮博物院の延禧宮、寿康宮、太和殿西側の御花園などが記念写真を撮る良い行き先です。

 故宮は四季折々美しいと言われています。外出せずに故宮を知りたければ、最近放送中の大型ドキュメンタリーシリーズ「紫禁城」をぜひ見逃しないでください。

 2021年11月1日から、故宮のチケットの前売り期間は10日間から7日間に変更され、その他のチケット購入のルールは変わらないです。故宮を訪れる観光客はご注意ください。

 【アドレス】北京市東城区景山前街4号

 ○景山公園

 景山公園の頂上――万春亭に立って四方を眺めると、初冬の美しい景色と赤い壁は互いに引き立てあい、まるで絵巻のような美景が目に入ります。

 公園の面積は一周歩いても疲れないほど大きないです。公園に上ると、大半分の北京城を鳥瞰することができ、快い感じが湧いてきます。

 万春亭の下、景山にある東の坂に首の歪んだ老槐がいます。ここは崇禎皇帝が殉国した場所です。見物の時、この歴史を次世代に聞かせることもできます。

 【アドレス】北京市西城区景山西街44号

 ○鐘鼓楼

 鐘鼓楼は南北の中軸線の北端に位置し、元・明・清代の都市の時報センターとして、北京のシンボルの一つです。

 鐘鼓楼広場は近くの住民と観光客が休憩を取る良い場所です。レバー炒めを食べないのなら、鼓楼を曲がって鼓楼西大街に行きましょう。ここには美味しい料理が数多くあり、レジャーや娯楽施設もたくさんあります。

 【アドレス】北京市東城区鐘楼湾胡同臨字9号

 京城の「龍脈」を訪れて初冬の文化を感じて行きましょう。最後には、観光エリアの新型コロナ感染防止要求を守り、マスクをしっかりつけるように忘れないでください。(叶威 訳)

北京旅游网翻译

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