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北京五塔寺はまたの名を真覚寺といい、はじまりは明の永楽帝年間になる。当時のインドの高僧であった班迪が中国を訪れた際、成祖に金の仏像を5体と金剛玉座を贈った。こうして彼は中国の国師に奉じられ、彼の手によってこの寺が建てられたのであった。

名前のとおりここには塔があり、5重になっている。このお寺が一見ほかの中国と雰囲気が違うのはやはり班迪がインドの建築様式を取り入れたからであろう。特に塔にはその特徴が色濃く残っており、中国では非常に珍しい。

1961年にここにある金剛玉座が全国重点文物保護単位に指名された。またその後には3度の修復作業も行われ、現在では当時の様子が再現されている。

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