日壇公園
マップ

スポットのご紹介

 北京の地図を広げてみると、故宮を中心に日壇公園(東)、月壇公園(西)、天壇公園(南)、地壇公園(北)があることがわかる。「壇」とは、皇帝が祈りを捧げる場所のことで、昔は「皇室の庭」とも言われていた。

 日壇公園は、北京朝陽門外の南東にあり、明代と清代の皇帝が「太陽の神」を祭った場所だった。1530年(明)に造園され、1742年 (清乾隆7年)には増築・修復工事が施されたということである。

 「太陽の神」を祭る式典を行う四角い壇・「石舫」や日壇公園の北門に当たる前門が園内の見所である。石舫とは、円形の土台に、方形の壇が作られたもので、毎年春分の日、夜明けに皇帝がここで太陽の神を祭っていたそうだ。  

 日壇はまたの名を朝日壇ともいわれた。祭壇は西を向いて建てられ、表面には赤い瑠璃が使われ、太陽を象徴している。周囲を塀で囲まれていたが、国民党時代に大部分が盗掘、壊されてしまった。2006年5月25日、日壇はわずかであるが、その残った建物が、明、清時代の建物を残しているということで国務院から全国重点文物保護単位に指定されている。

 1951年に北京市によって拡張され、現在は公園として開放されるようになった。南門は修繕され、北門は展示物が張られている。80年代になると、ボタン園などもでき、きれいな景観が見れるようになった。また園内にはレストランと画廊もあり、ゆっくりくつろぐことができる。また壊されたままであった祭壇も現在は修復されている。

 また、この公園の周りに各国の大使館・公使館が集まっていることも有名である。日本大使館も以前この近くにあった。

スポット一覧へ

スポットの見どころ

個人情報|サイトマップ|お問い合わせ•ヘルプ

Copyright@2002-2015 www.visitbeijing.com.cn,All Rights Reserved