改修のために2年間の閉鎖を経て、北京･白塔寺（妙応寺）は2021年6月10日に正式に一般公開され、白塔寺にある文化クリエイティブグッズの店舗も営業を始めました。

この店で販売されているグッツは、主に白塔寺をテーマにした作品です。そのうち、ほとんどの作品が若手デザイナーによるものです。

ほかには、1枚ずつ購入することができる昔の白塔寺の写真で作られたハガキなど、館内の資料から派生したものもあります。

ここ数年、「風景印の記念押印」が北京で流行っていますが、ここにもあります。印鑑には無料と有料の2種類があり、無料の場合は奥側のテーブルにあります。「北京白塔寺」と書かれた大きな印鑑を押すことをお勧めします。

押印帳を買うなら有料の印鑑を使用できます。その絵柄は仏教の八宝で、とても美しいです。青皮の「妙応白塔」の押印帳も質感がいいです。

冷蔵庫シートの種類はとても豊富で、材質はラメ、エナメルカラー、手作りの泥細工のものがあります。特にその手作りの泥細工の白塔冷蔵庫シートが人気です。

また、仏教の八宝をモチーフにした香袋もあります。中にはさまざまな「漢方薬」が入っています。

「白塔」という文字の白いキャンバスバッグはデザインもシンプルで、背負ってみると軽くて、何も似合う感じがします。

店は白塔寺の中にあるので、入場券（20元）を購入する必要があります。この記事は2022年5月7日時点での情報です。新型コロナ感染リスクを控えるため、白塔寺は一時的に開放を停止しました。日々状況が変化しておりますので、事前に最新の情報をお問い合わせください。

電話：010-66166099

住所：北京市西城区阜成門内大街171号白塔寺内