感染症対策の要求と計画に基づき、人員の移動による新型コロナウイルス感染症が社会面への伝播リスクをさらに低減するため、これまで北京市の一部の公園や観光地が閉園し、ご承知おきください。
■故宮博物院(紫禁城)
故宮博物院は5月11日に開館公告を発表し、現段階での新型コロナウイルス感染症対策に基づき、人の移動による感染症が社会面への伝播リスクをさらに低減するため、2022年5月12日から一時的に閉館し、再開時間は別途お知らせします。
■恭王府博物館
恭王府博物館の公式アカウントによると、新型コロナウイルス感染症対策の要求に基づき、恭王府博物館は2022年5月12日から一時的に閉館し、再開時間は別途お知らせします。また、恭王府博物館の公式サイト、WeChatの公式アカウント、公式微博をフォローし、最新情報をチェックしてください。チケットが購入されたお客様は、元のチケット販売チャンネルで払い戻しを受けることができます。
■市属公園&中国国家植物園:入場に48時間以内のPCR検査陰性証明の提示が必要に
北京市公園管理センターは11日、北京市新型コロナウイルス感染症対策の要求に基づき、5月12日より、市民や観光客が北京市属公園と国家植物園を訪れる際は、48時間以内のPCR検査陰性証明を提示する必要があると発表しました。
北京の市属公園は、頤和園、天壇公園、北海公園、中山公園、香山公園、景山公園、北京動物園、陶然亭公園、紫竹院公園、玉淵潭公園など10カ所が含まれています。行きたい方は事前にご予約の上でお越しください。