5月10日、三里屯太古里は飲食店(店内飲食を禁止)やスーパーなど民生保障業態を除くすべての低層階店舗、複合商業施設の営業を一時停止とする通告を発表した。これは朝陽区における感染症予防・抑制措置の更なる強化に向けた要求に基づくものだ。
開放型の街区である三里屯太古里は、感染症予防措置を厳格に実施しつつ、飲食店(持ち帰りのみ提供)やスーパーなど民生保障業態の運営を支援し、コミュニティに引き続きサービスを提供するため、公共エリアでの基本施設の運営を維持しているが、他の民生保障関係以外の店舗のオフライン営業を一時停止とし、営業再開日は未定となっている。
(情報提供:北京日報)