遼の時代の文化財が最も多い戒台寺

2022-06-14

北京市門頭溝区の馬鞍山にある戒台寺は、唐武徳5年(西暦622年)に創建され、「慧聚寺」と呼ばれていました。遼代の高僧の法均氏はここで戒壇を建て、四方からの僧は受戒に来ていたので、戒壇寺とも呼ばれていました。全国最大の仏寺戒壇で知られています。

同寺は東向きで、中軸線に沿って山門殿、鐘楼と鼓楼、天王殿、大雄宝殿、千仏閣跡、観音殿、戒台殿が並んでいます。中でも戒台殿が中心的な建物となっています。殿堂は山に築かれ、幾重にも高く昇り、盛観をきわめます。西北院には中国最大の戒壇があり、泉州開元寺、杭州昭慶寺の戒壇と並んで中国三大戒壇と呼ばれています。

戒台寺は特に松の木でよく知られており、活動松、自在松、九龍松、抱塔松、臥龍松を合わせて「戒台五松」と称しています。

戒台寺は中国北部で現在、遼の時代の文化財が最も多く、完全に保存されている寺院です。特に、仏塔、経棟、戒壇などの遼代仏教では非常に珍しい宝物が残っています。

北京旅游网翻译

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