本の香りを楽しみ、本をシェアする―――夏休みを東城区図書館で過ごす

2022-08-12

東城区図書館は現在、2つの館の跡地がある。北館は東城区交差点の東大通り85番地にあり、南館は東城区通り30番地にある。大人向けの貸し出し室、子ども向けの貸し出し室、総合閲覧室、外国語閲覧室、創意文献閲覧室、地方文献閲覧室、政府情報閲覧室、自習室など10の窓口が設けられ、閲覧席は520席、インターネットにつながるパソコンは80台。

東城区図書館コンベンションセンターには、典雅で荘重で心地よい映画館、コンベンションセンター、レポートホール、多目的ホール、貴賓室、会議室、多目的訓練教室がある。多様なジャンル、レベルの文化サービスを社会に提供できる。

東城区図書館は2つの外部貸出先を持っている。第一外部貸出先は図書館2階の東側にあり、面積約500平方メートル、所蔵図書約8万冊の6大部門だ。マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、哲学、宗教、社会科学総論などだ。また、読者のために、図書ディスクの貸し出し、図書カタログの検索、参考コンサルティング、図書通の返却などのサービスを提供している。

第二外部貸出先は図書館の地下一階にあり、図書館の重要な対外サービス部門の一つである。館内のほとんどの書籍、定期刊行物の収集、整理、貸し出しを引き受けている。書庫には検索コンピューター2台、大画面テレビ1台を備え、貸し出し、閲覧、検索の三位一体の総合的なサービスを提供している。

また、東図には児童閲覧室も併設されている。閲覧室は図書館2階の西側にあり、蔵書4万冊、子ども新聞40種、ディスク視聴資料約100種、閲覧席70席。児童閲覧室の屋根には、床に敷かれたカラフルな座布団と呼応するように、丸い七色の模様がちりばめられている。赤い本棚と緑色の植物の間に花の形をした机が置かれ、子どもたちが閲覧室でより良い閲覧の雰囲気を味わうことができる。

北京旅游网翻译

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