香山南麓団城演武ホール改め陳列登場

2022-09-27

香山南麓にある清八旗の練習場所だった団城演武場は、4年近くの修繕と改装を経て、今年から再び開放される。団城内の建築空間7カ所がショールームとなっている。「金の湯ー清歴史文化展」では、100点近くの展示物が、「エリート・スクワッド」の装備と姿を知ることができ、貴重な史料が初めて公開された。

乾隆十四年に建てられた団城演武庁は、健鋭営合練場所であり、北京地区に唯一残る皇家武備建築群であり、健鋭営は270年余の歴史を持っている。現在、団城内の7ヵ所の建物は修繕を経て、古建築の原状展示と現代展示の機能が追加された。

健鋭営歴史文化展では、100点近くの展示品が「健鋭営歴史沿革」「詰戎揚烈」「太平安楽」「壮烈烈声威」「策功績武」の5部門に分けて绍介されている。古典的な戦闘シーンを再現し、優秀な指揮官の生涯を映し出すことで、健鋭営が果たした重要な役割を浮き彫りにした。

人民网

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