7割超のフォーチュン・グローバル500企業、北京に本部を設立

2023-09-18

第3回中国対外貿易協力発展フォーラムが先日北京で開催された。同フォーラムに参加した代表者たちは対外開放、デジタル貿易、渉外商法などのテーマをめぐって議論し、手を携えて共に経済貿易協力を語り、最新の発展成果を共有した。

北京は中国で唯一の国家サービス業開放拡大総合モデル区と中国(北京)自由貿易試験区という「両区」の政策が重なる都市である。「両区」の建設から3年以来、北京は持続的にビジネス環境を最適化させ、外国資本・外資系企業・外国人材向けに良いサービスの提供を中心に、首都のよりハイレベルの開放を後押ししてきた。現在、毎年に北京へ誘致された外国資本が1000億米ドル以上となり、外資系企業の総数が5万社近くに達し、7割超のフォーチュン・グローバル500企業が北京に本部または地域本部を設立している。昨年、北京では54社の企業がフォーチュン・グローバル500にランクインした。

同フォーラムの開催期間中、世界寒地氷雪経済大会の初のロードショーイベントが開催され、世界寒地氷雪経済大会のソーシャルメディア公式アカウントと大会のロゴが発表され、そして団体契約式も行われた。

情報提供:人民網

中国国際放送

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