新型コロナ感染症対策の要求に基づき、博物館の屋内展示室は一時的に閉鎖されたが、バーチャル博物館・・・
北京市文化観光局は5月17日から23日までの1週間、北京クラウンド観光ライブ配信イベントを展開・・・
新型コロナウイルスの影響により休業となった北京市の景勝地等の主な観光施設をまとめました。
新型コロナウイルスの感染拡大で外食できない場合は、美味しいものを・・・
興味深い内容満載のステージをPCやスマホでじっくりお楽しみください。
観光スポット
レジャー
グルメ
ショッピング
宿泊施設
北京世園公園は、北京の生態保護地域である延慶区に位置しており、美しい自然の世界にあります。園区は「終わりのない世園会」をテーマに、見学、文化、教育、音楽に関する一連のイベントを開催しており、エコツーリズムの建設を推進しています。
詹天佑(せん てんゆう)記念館は万里の長城でもっとも有名な八達嶺長城北側に位置しています。詹天佑は中国鉄道の建設に尽くした人で、北京と張家口を鉄道でつないだのも彼の功績です。この八達嶺までの列車も彼の功績で、これを記念して1987年11月にこの記念館が建てられました。
古崖居延慶区の西北峡谷に位置し、市内から約90キロメートルを離れています。これまでに中国の華北地区で発見された最大規模の崖居遺跡であります。ここには147室の石室が保存されており、前、中、後という三つの部分に分かれております。
「野鴨湖湿地公園(中国語表記:野鸭湖湿地公园)」は北京市・延慶県の西北部に位置し、官庁ダムなども眺められる人工湿地であり、湿地面積は3939ヘクタールに達し、北京にある唯一の湿地鳥類自然保護区でもあります。
紅螺寺は懐柔に位置し、なかなかいい場所であります紅螺寺の3つの絶景の一つが松の木に纏わるムラサキフジです。大雄宝殿の後ろ、三聖殿前の庭の西側に松の木と二本のムラサキフジがあります。松の木は高さ約6メートル、9房に枝が分かれ、平行して四つの方向に延びています。
「喇叭溝原始森林公園」は北京の一番北側、公園の敷地面積は11171.5ヘクタール、森林率は北京でトップを誇っています。ここは北京で最も早く秋が訪れる地域であります。
青龍峡は青山、澄んだ水と古代の万里の長城を含まれている国が決めるAAAAレベルの景勝地であります。この峡谷は長い歴史を持つだけでなく、地上位置が独特であるため、一年中に気候が涼しく快適です。
「雁栖湖」は北京市・懐柔区から8kmのところに位置しています。1987年、正式に一般の観光客向けに公開されました。雁栖湖はそれぞれ東西二箇所の湖からなっており、水面は広く230平方キロメートルに及びます。
「九眼楼長城」は正方形で二層になっており、周辺を九つの展望できる狭間があいているがために「九眼楼」という名前で呼ばれています。現存している一層は、7.8メートルの高さ、周囲の幅は13メートルです。
北京雲峰山風景区-ツリーハウスは、密雲ダムの北岸にある静かな谷に隠され、南は広い湖、北は連なっている山々、雄大な眺めを一望できる北京郊外の理想的なリゾートエリアです。
敷地面積は約50ha、北京の巨大な消費市場およびハイエンド製品に対するニーズに基づき、高級政府関係者、ビジネスマンを対象とした、酒造、観光レジャー、会議およびワイン知識の育成などの機能が一体となった施設であり、「国際ワイナリーの新たなリーダー」と称されています。
北京の北西部約120km離れている蟠龍山長城は北京市密雲区古北口に位置し、「燕京の門」と呼ばれています。司馬台長城と卧虎山長城の間にある蟠龍山長城はあえて全く修復せずに公開された長城であります。
居庸関長城は万里の長城で有名な軍事的関所の1つであり、古来より昔から兵家の争う地であり、燕京(北京の旧称)を守る大切な防衛の要所であります。居庸関は「燕京八景」の一つとして有名です。
北京の北郊外にある昌平区の中心から更に東北へ30キロに位置する銀山塔林。銀山塔林華禅寺の住職たちの墓だといわれています。御影石でできた幾重にも層になった塔が林立しているため、古詩に由来してかつては「鉄壁銀山」とも呼ばれていました。
昌平新城濱河森林公園は、沙河貯水池に隣接しており、多くの種類の水鳥が生息しており、大自然の趣に溢れています。ここでは、珍しい黒い白鳥も見えるかもしれませんよ!
中国航空博物館は北京の昌平区にある大湯山の麓に位置し、中国初の航空をテーマにした博物館であります。面積が700,000平方メートル以上に登り、270機以上の飛行機、99点の国家級の文物である飛行機及び約10,000件の航空に関するコレクションが保存されています。
観光、ショッピング、美食、エンターテイメントなどの機能を統合した中糧・祥雲小鎮は、「シティマイクロホリデー」をテーマにしたパノラマオープン式休憩型商業街であります。
北京国際鮮花港は順義区楊鎮に位置し、4平方キロメートルを占め、北京市唯一の専門花卉産業園であります。2009年第7回中国花卉博覧会の重要な役柄の一つとして、北京市花卉産業の発展の窓口となっています。
松美術館(Song Art Museum)は北京市順義区の温楡河のほとりに位置する国際的な視点と国際的な基準を備えた芸術スペースです。美術館の総敷地面積は22000平方メートル以上です。そのうち、室内の展示面積は約2200平方メートルで、総計12の展示ホールがあります。
オリンピック水上公園は、北京順義区馬坡鎮の潮白川沿いにあります。水面面積は約63.5万平方メートルであり、緑地面積は約58万平方メートルであります。
「丫髻山」は中国華北地方の道教の聖地であります。標高は368メートルで、中にある古建築の総面積8404平方メートルにも達します。高く立ちそびえる二つの山が昔の女の子がよくしていた髪型に似ていることからこう名付けられました。
京東大峡谷は北京平谷区の北東10kmの場所にあります。大峡谷と井台山の二大遊覧区で構成された観光地。大峡谷は3kmに渡って続き、総面積は20平方キロメートルにおよびます。
石林峡は、北京市の中心部から約70km離れた平谷区の黄松峪地質公園にあります。峡谷の中で石が林のように立ち並んだので、「石林峡」に名付けられました。
掛甲峪は平谷区から北へ20kmの山岳地帯に位置しています。この地区の両側に聳える山の峰がちょうど巨大な竜の様に村の北西から南東に向かってくねくねと伸びて主峰へと続いています。掛甲峪村は民俗観光、文化観光の特徴が集まった観光リゾート地であり、特に新しい農村プロジェクトの実施によって、掛甲谷村の民俗観光業はよりいっそう特徴的なものになりました。
双龍峡自然風景区は門頭溝区斎堂鎮火村の西にあり、明清代の伝統的な建物で有名な川底下村から9キロメートルほどの距離に位置し、北京市の中心部より約90キロメートルを離れています。
天門山国家森林公園の主な景観である「天門洞」(別名:扁担眼)は、約1億2000万年前に形成され、標高が800メートルを超え、高さが約60メートル、幅は約40メートルです。
「潭柘寺」は今から1700年以上前である西晋永嘉元年(西暦307年)に建てられた、北京で最も古いお寺です。その長い歴史から「北京の街よりも古い歴史がある」と言われているほどです。
八奇洞の中は一年中ずっと16°Cで維持され、四季を通じて水が流れ、億万年の時を経て特別な「8」の字の景観になりました。天地によって作られた景観だと称されています。
北京の前門三里河といったら、最も趣きがあるのは景観長廊です。全長900メートルの河(川)を沿ってそぞろ歩きすると、まるで南国情緒あふれた水郷に足を踏み入れたような気がします。しかも、伝統的な北京ならではの雰囲気が感じられています。
頤和園の主な観光地は万寿山、昆明湖から構成され、全園の総面積は3.08平方キロメートル、そのうち約4分の3を湖が占めています。園内には7万平方メートルもの様々な宮殿や庭園、古い建物が現存しています。
玉淵潭公園は中国国家4A級の景勝地です。園内の主な景勝地は、西の桜花園、北の引水湖(一部完成)、南の中山島、東の留春園などがあります。毎年春には「桜まつり」が開催されています。
「円明園」は北京の西郊の海淀区に位置して、頤和園と隣接しています。康熙四十年(1709年)に建てられ、円明園、長春園、綺春園という三つの園から構成されています。
「聖蓮山」は緑に染まり、山々が延々と続き、拱揖するような形をしています。その上、不思議な水と米があるほか、珍しい地質景観もあり、「北京第一奇山」までと褒め称えられています。
「水峪村」は明と清の時代に山に寄り添って建てられ、建物は独特な北方の山村四合院民居スタイルです。特に貴重なのは、村には今も600室、100軒以上の明・清時代の四合院民居が村の東側の緩やかな坂に残っており、比較的完全に保存されていることだと思われます。
十渡景勝地はその独特のカルスト地形で有名です。「拒馬河」という川の両岸の峡谷から見える床岩はほとんどが燧石塊状白雲石又は石灰岩でできています。ここは中国の華北地区最大のカルスト大峡谷です。
雲居寺は隋末唐初の時期に建築され、1400年以上の歴史を有しています。寺内の14278枚の石経が全世界においても有名で、国の重宝とされています。北京の敦煌とも呼ばれています。
念壇公園は数多くの北京の郊外にある公園の中でも人気が高いです。天気の良い日は、ここは美しい緑の楽園になります。凧揚げが好きな人は是非ここを見逃せないでください。
北京野生動物園は野生動物の飼育・繁殖・科学研究・教育・観光を一体化した国家4A級観光地として、200種余り、5000頭近くの野生動物はここで生息しています。園内には異なる動物に出会える80か所以上のエリアが設けられています。
2007年に建設し始めた旺興湖郊野公園は北京の郊外に位置しています。公園の面積はあまり多くではないですが、園内の素朴で古風な建築物は落ち着いた色合いの山水の中にたたずみ、その光景はまるで中国の水墨画のようです。
大興新城浜河森林公園は南園、北園という二つのエリアに分かれています。南園は念壇公園、北園は清源公園です。春になると、道端には他にはたくさんの花が咲き、花畑にもなりませんが、とてもきれいです。
通州区大運河森林公園は敷地面積が713ヘクタールに登り、整体に規模が広大であります。ゆっくりと流れる運河が鏡のように穏やかで、森が波のように展開され、花が絵のように美しいです。
張家湾公園は六環の外に位置し、繁華街から遠く離れていて、歴史と文化を持つ、ここは「北の小さな江南」と言っても過言ではありません。園内の木桟道は、観光客が水や涼を求めたり、レジャーや散歩をしたり、写真を撮ったり、自然に親しむのは最適です。
通州運河公園は、元の運河文化広場、運河オリンピックスポーツ公園と生態公園に基づいて拡張して改造されており、大規模な環境保護をテーマにした公園であり、北京の東部で最大の公園でもあります。
数年にわたって河を治め、今では蕭太後河の朝陽区間が水辺の歴史文化景勝地となっています。西から東へ運河懐古、古都溢彩、馬家湾の憶、田園魚躍の4つの景勝地を設置して、桜柳映堤、曲橋清州、臥牛問渓、雲塔広々、磨坊話夕など22の景観の節点がその間に散在しています。