２０１４年に一般オープンした新しいホテルだが、欧州ホテル大手のケンピンスキーが中国に進出したのはこのホテル。北京市内から約60キロ離れた雁栖湖に位置し、巨大な球体型が特徴。「日の出」のイメージだそうです。周りにある12棟の別荘は、現代と伝統が調和した建築様式で、皇家園林や北京四合院のイメージもあるそう。

北京市内には少し遠いこのホテルだが、美しい風景と静かな環境が人気を呼び、多くのリピート客が出る。特に万里の長城の一部にも近く、観光にはとても便利。また、立派な五つ星ホテルとして、各種アメニティーも充実し、きっと満足のできる宿泊体験になるだろう。

＜INFO＞

公式サイト：

https://www.kempinski.com/zh-cn/beijing/sunrise-kempinski-hotel-beijing/

「中国国際放送局」より