北京の中軸線にあるランドマーク:永定門

2021-11-20

北京の中軸線の最南端は、昔の北京外城で最大規模の城門―永定門です。

明と清の時代、永定門はかつて皇帝が南苑で巻き狩り・閲兵をする途中の通過点であり、清の康熙皇帝が江南へ出発する起点でもあります。

「永定」の二文字には、「国が永く定まる」という美しい願いが込められています。

秋深まる時、うららかな日差しは木の葉の間のすきまを通して体にこぼれ、人々に温かさを感じさせます。

城楼の両側には帯状に広がる永定門公園が無料で開放されます。そこでは御道(古代皇帝専用の道)の遺跡を見ることができ、初冬の暇を満喫することができます。

【アドレス】北京市西城区永定門内大街

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