北京石景山観光モデルコース!おすすめ人気スポットを紹介

2022-02-22

北京市石景山区は、北京2022冬季オリンピック・パラリンピック組織委員会の所在地(北京市石景山区石景山路68号「首鋼園」内)であります。北京冬季オリンピックの開催に伴い、石景山も世界中の人々の注目を引きつけました。今回は北京市石景山区のおさえておくべき人気観光スポット・名所をご紹介します。

▲冬季五輪公園

冬季五輪公園は、石景山区西部の永定河沿岸にあり、冬季五輪のスキージャンプ競技会場となる首鋼園区に隣接しており、全長は約14キロメートル、総面積は約1142ヘクタールに上ります。この公園は2021年10月1日から試運営を開始し、北京オリンピック公園につぐ北京市の第二のオリンピックをテーマにした公園です。公園には五輪でスノーボード競技などの会場となるジャンプ台が設けられ、42キロのマラソンコースも備えています。

☛開放時間:終日開放

☛電話:無料

▲首鋼パーク

首鋼パークはかつて北京の工業の中心でしたが、今では競技会場と工業遺産の再利用の都市更新との完璧な融合を実現しました。パーク内の冷却塔は現在、冬季オリンピックの会場「ビッグエア首鋼」となっています。五輪後の利用も十分に考慮され、将来的には需要に基づきウェイクサーフィンやターフスキーなどの多くの競技に向け改修できます。

☛開放時間:7:00-20:00

☛電話:010-88294331

☛所在地:北京市石景山区石景山路68号

▲模式口大街

ネットで人気になっている模式口大街は「京西古道」の一部であります。昔、この地域は石炭と色釉が豊富なので、商業などの交流が頻繁となり、徐々に商業輸送と軍用道路などの役割を担う古道を形成しました。現在、模式口大街は北京の市民たちが週末によく遊びに行く場所になっております。

☛開放時間:終日開放

☛所在地:北京市石景山区模式口大街

▲朗園Park

朗園パークはもともと博古芸苑工芸品市場と京西北方中古品市場で、2018年にパークを全体的に「公園にあるファミリー楽園」と位置づけて改造しました。ここでは古典的なコンサートを堪能したり、本屋巡りをしたり、陶芸品の手作り体験をしたりすることができます。このようなぬくもりのある芸術体験は幸福感を生み出す根源にもなれるでしょう。

☛電話:010-68211150

☛所在地:北京市石景山区上荘大街18号

※この記事は2022年2月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

文・北京旅行網

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