<北京2022冬季オリパラの各競技会場>国家水泳センター

2022-01-25

北京2022冬季オリンピック・パラリンピックの会場は、北京、延慶、張家口という3ゾーンに分けられています。その開会に先立ち、北京観光サイトでは北京2022の三つの競技ゾーンの各競技会場をまとめてご紹介します。まずは北京の中心部に位置するゾーン。このゾーンでは、主に冬季オリンピックの氷上競技や開会式・閉会式が行われます。

今回は2008年大会で使用され、2022年大会で再利用されるもうひとつの象徴的な会場である国家水泳センターについて詳しく見ていきましょう!

イベント/競技:カーリング、[冬季パラリンピック]車いすカーリング

愛称:アイスキューブ(氷立方)

国家水泳センターは2008年北京オリンピックのメインプールであり、シンボル的建造物の一つであり、それに北京市のランドマークの一つでもあります。2008年では、水泳、飛込、シンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)が行われ、その箱のようなデザインと相まって 「ウォーターキューブ」 と呼ばれています。

今回の冬季オリンピックでは、カーリング競技の舞台となるため、ウォーターキューブは 「アイスキューブ」 に生まれ変わります。2022年大会以降も、この多目的会場は冬季と夏季の両方のスポーツに使用され、季節の変化に応じて切り替えられます。

北京旅游网翻译

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