带货(dài huò)
(影響力のある人間による)商品の販促
意味
ネット流行語で、有名人の影響力で商品販売を促すことを指します。
コメント
これは2017年から流行りだした言葉で、当初は有名人が関わった商品が、意図的かどうかに関わらずヒットにつながることを意味していました。例えば、ある女優の愛用する商品、あるアイドルがコマーシャルに出演した商品などです。
最近は、ネットを通して行うライブ配信が普及したことで、日本で言うブロガーやユーチューバ―のような「インフルエンサー」たちによる「带货」のケースが多くなっています。
昨年の11月11日にアリババ傘下の「天猫(T-モール)」が行ったダブルイレブンのキャンペーン期間中には、「带货女王(販促女王)」と呼ばれる薇婭(ウェヤ)が3億3000万元の売り上げを記録しました。
同じくアリババ傘下のショッピングサイトである「淘宝網(タオバオ)」でのライブ配信による販売額は2018年に1000億元以上の売り上げをもたらし、アリババの通常のEC業務の一週間の売り上げに迫る金額となりました。
元は一般人であったインフルエンサーたちの中には、この勢いに乗って自分のブランドを出したケースもあります。また、既存のブランド側も、俳優やアイドルのようにインフルエンサーをイメージキャラクターに起用することが珍しくなくなっています。



