中国には伝統行事がいろいろありますが、七夕はいちばんロマンチックだと思いませんか?年に一度だけ会える織女と牽牛。日本では織女のことを「織り姫(おりひめ)」、牽牛のことを「彦星(ひこぼし)」と呼んでいます。

ご存知のように、バレンタインデーは「恋人の日」とされています。七夕はバレンタインデーと同じように恋人のための日で、今は中国のバレンタインデーとして認識されています。中国の七夕は旧暦の7月7日(今年は8月14日)で、明日です。皆さんは七夕の日にどんな願い事ををこめますか?

七夕は家族で過ごす方もいれば、カップルで過ごす方もいるでしょう。今日は北京でのおすすめ七夕の過ごし方を一つご紹介します。一緒に見てみましょう!

ラファエロってご存知ですか?ラファエロ・サンティは、盛期ルネサンスを代表するイタリアの画家、建築家で、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティと並ぶルネッサンスの巨匠です。


今、北京のガーディアン・アートセンター(嘉徳芸術中心)で『ラファエロ展』が開催されています!
ご周知のように、ルネッサンスの愛の作品は、これまでで最もロマンチックなもののいくつかであると考えられています。時の流れにつれて、多くのものが遠く去って帰らないですが、愛と美しさは永遠に存在しています。北京にあるこれらのルネサンスの作品はラファエロのロマンチックなストーリーを語っています。

伝説によると、ラファエロの最も愛した女性は、パン屋の娘マルガリータ・ルティでした。最も愛した女性と言われていますが、結婚はしていません。多くの人はこの女性の生涯についてほとんど知らないですが、ラファエロが彼女をモデルにした作品は自分の愛と彼女の美しさを永遠に留めています。
『アテナイの学堂』はラファエロのもっとも有名な絵画の一つであります。絵の左側にありヒュパティアはこの絵画の登場人物の中の唯一の女性です。ヒュパティアは東ローマ時代のエジプトで活動したギリシャ系の数学者・天文学者・新プラトン主義哲学者であります。しかし、この絵のヒュパティアはヒュパティアだけではありません。ラファエロはマルゲリータの様子をモデルにしてこの人物を描いたといわれています。そして、絵の右側の隅にあるアペレスは古代の伝説の天才画家で、ラファエロの自画像でもあります。ほかの登場人物はお互いに目を向けていたりしていますが、この二人だけが絵の外をじっと見ています。




《若い婦人の肖像》(別名:ラ・フォルナリーナ)は、盛期ルネサンスのイタリアの巨匠ラファエロによる1518~1520年作の作品であります。この婦人については、長年調査されてきたが、ラファエロの愛人でパン屋の娘マルゲリータ・ルティだと昔から考えられています。婦人はウルビーノのラファエロというサインのある腕輪を左腕につけています。その手には嫁の指輪もつけています。この絵は、ラファエロが密かに描き、最後まで手放さなかったため、遺品に埋もれ、発見が遅れたとされています。ラファエロの愛が感じられますね。


どうでしょう?今年の七夕はラファエロのロマンチックな絵画を見に行きましょう!

展示について
テーマ:ラファエロとの出会い——ルネッサンスから新古典主義まで
展示会場:ガーディアン・アート・センター
展示期間:2021.7.10-2021.10.14
電話:4000630260
料金情報:平日→168元;週末→198元;親子(2人)→298元;学生→138元;2人割引券:299元
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