雍和宮ガイド
観光地分類
宗教旅行捜索の同類観光地区
開門時間09:00-17:00
入場券の価格25成人
連絡方法010 - 64044499北京市街区の北東角に位置する
適当な時間
北京の春秋は寒くも熱くもなく、気候は最適で、理想的な旅行シーズンである。特に秋は天高く空気が澄んでいて、とても気持ちがいい。よって国内外の観光客から「黄金の北京」と呼ばれる。一年で最適な旅行月は4、5、9、10月である。
北京は華北平原の北部境目に位置しており、海山に近く、典型的な暖温帯半湿大陸性季節風気候であり、四季がはっきりと分かれている。春は花、秋は月、冬は雪とそれぞれ特徴がある。年間平均温度は11.8度、最も寒い1月の平均気温は-4.6度、最も暑い7月の平均気温は26.1度である。北京の春秋は短く、冬はやや長い。年間平均降水量は644mm、霜が降りない期間は180日間である。北京の冬は長いが、室内は暖房設備が整っており、春のように暖かい。室内外の温度差が大きいため、冬に北京を旅行するならセーター、ダウンコートは必須である。
北京の新聞、ラジオ、テレビは全て天気予報欄や解説があるので、注意して見たい。また、859に電話することもできる。中国語、英語で当日または次の日の天気予報を聞くことができる。
しかし、北京観光のプログラムの多くは人文旧跡、有名な建造物、民族風情などで、こうしたプログラムは気候の影響を受けることがない。よって一年どの季節も北京を旅行することができる。冬季、北京の旅行社やホテルはオフシーズン価格を提供するので、旅行費を多く節約できる。
苦情ホットライン010-65130828
交通の案内外部交通バス13番62番116番807番などを乗って目的地につけるが、地下鉄でもできます。アドレスは北京雍和宫大街12号Add:Yonghe Gong street 12郵便番号:100007総部の電話:010 - 64044499業務部の電話:010 - 84028329応接室電話:010 - 64074951
観光地描写
国子監の東口を出ると、古刹のいかめしく荘重なムードを漂わせている建物が見えます。これは北京で最大で、保存状態が最も良いラマ教黄教寺院雍和宮です。1981年、雍和宮は宗教活動の場所として正式に開放されました。雍和宮は清代康熙33年(1694年)に建てられ、雍正帝が帝位につく前の王府でした。即位後、邸宅の一部を黄教の上院寺院とし、残りは皇帝行宮としましたが、そのあと行宮を焼けてしまいました。雍正3年(1725年)、上院を行宮に改め、「雍和宮」と改称しました。乾隆9年(1744年)に正式にラマ教のお寺になり、全国のラマ教教務の中心となりました。雍和宮は、南北の長さが400メートルほどで、敷地面積が6.64万平方メートルに漢、満州、モンゴル、チベットの各民族の建築様式が融合し,一体となった独特な雰囲気を持つ寺院です。全体は東、中、西の三つの部分に分けていて、中部が南と北の中央線にあります。南から北へ、排楼、昭泰門、天王殿、雍和宮、永佑殿、法輪殿、万福閣など順番に並んでいます。ここ、言及に値するのは法輪殿の五百羅漢山です。五百の羅漢は金、銀、銅、鉄、錫の5種類の金属を使って造られて、山のところどころに置かれています。この羅漢山の全体はまるで仙境のようで、雍和宮の「三絶」の一つです。万福閣に教養されている「弥勒菩薩像」の木像は高さが18メートル、地下に8メートルをプラスして全部で26メートルです。