人民大会堂案内

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営業時間：

チケット価格：大人30元、学生15元

お問い合わせ：北京市中心の天安門広場の西・西長安街の南侧

ベストタイム

北京の春秋は暑くもなく寒くもなくて、気候はちょうど良くて、理想的な旅行季節で、特に秋はさわやかで、気持ちの良い天気で、国内外の観光客に称賛された「金色の北京」である。年間は最高の観光シーズンは4・5・9・10月である。

北京は華北平野北の端にあり、山と海に近かぃ、典型的な暖温帯半湿潤大陸性モンスーン気候で、四季は非常に明瞭である。春の花・秋の月・夏の雨・冬の雪はそれぞれの特徴がある。年間平均温度は11.8℃で、一番寒い1月には平均気温は－4.6℃で、一番暑いシーズンは7月で、月間平均温度は26.1℃である。北京の春と秋は短くて冬は若干長くて、年間平均降水量は644ｍｍで、無霜期間は180日間である。北京は冬には比較的に長いが、室内暖房装置が非常によくて春のように暖かい。室と外の温度差は大きいので、冬に北京へ観光する場合、セーター・綿のコートを持って行く必要がある。

北京の新聞・ラジオ・テレビは全て天気予報の欄と解説があり、視聴に注意してくだい。またダイヤル電話859を掛けてもよろしぃ、中国語・英語両方で、当日及び翌日の天気予報を提供できる。

しかし、北京の観光ツアープログラムの多くは人間の文化遺産・観光名所の建物及び民俗習慣で、これらの項目は気候の影響はないので、一年中、北京へ観光できる。冬には北京の旅行社とホテルはオフシーズンの価格を提供し、たくさん節約できる。

苦情電話：010－6513－0828

1．有効な証明書によってチケットを購入し、順序に

よって東門から入場する。

2．パッケジを持たないようにしてくさい、（大会堂南

門の東側に荷物預かり所がある）銃器、弾薬及

び危険品の保持禁止。

3．プロパティの公開ケア、衛生に注意し、果物

の皮と紙切れを勝手に捨てられないこと。

4．主要な政治イベント・人民代表大会・政治協商

会議・党大会などがある場合、見学を停止する。

交通案内：

バス：1・2・4・7・20・44・48・120・309支・特1・特2・特4・特7・729・808・821番をご利用してくだい。地下鉄：1号線天安門西、2号線をご利用してください。

観光スポット概要

人民大会堂は1958年10月から1959年8月まで建て、完全に中国人自分で設計して建設したもので、僅か10ケ月間を用いて峻工し、中国建築歴史の中での主要な事業である。全国人民代表大会が会議を開催されている所で、又、国家の指導者と人民群衆が政治・外交活動を行う場所である。建設した最初に「万人ホール」に呼ばされた。1959年落成した後、周恩来総理よりグループの専門家を招待して視察してもらって皆にその建物に名前付けを頼んだ。有名な橋梁の専門家毛以昇様より紙で「人民大会堂」を書かれた。その後、「万人ホール」は「人民大会堂」に確定された。

人民大会堂は1959年に建設され、建築面積は171,800ｍ２で、故宮建築面積の全体に比べるとも広い。大会堂は壮大にそびえ、黄色と緑のるり瓦の屋根で、高くて壮大な廊下の柱及び回り段落がはっきりしている建築で、1枚の天安門広場全体の厳粛で煌びやかで美しい図画を構成した。

人民大会堂の正門は天安門広場に向いて、正門の上部に国章を象眼し、面と向かっている所に高さ25ｍの浅い灰色大理石のゴールポストが12本あり、門に入って優雅で質素な中央ホール（ただ玄関で席を配置していない）である。ホールの後ろは幅76ｍ、深さ60ｍの万人大会場で、大会場の北翼は5,000席のある大きい宴会ホールで、南翼は人民代表大会常務委員会のオフィス・ビルである。大会堂の中には全国各省・市・自治区の名称によって名前を付けた地方特徴のあるホールである。

人民大会堂の扉に中華人民共和国国章を高くかけて、金色の光はちらちらし、非常に人の注目を引く。建物全体の屋根は全て黄色と緑のるり瓦の製品で象眼して、荘厳で雄大・質素で優雅な民俗風格と現代化建築の非凡な気風がよく現れている。