毛主席記念堂案内
観光区の分類:人文景観検索同類の観光区
営業時間:火曜日~金曜日午前8:00~12:00
対外開放
チケット価格:無料に見学可
お問い合わせ:010-6524-3382北京市前門東大街11号、天安門広場・人民英雄記念碑の南側にあり、元の中華門の旧跡にある
ベストタイム
北京の春秋は暑くもなく寒くもない、気候はちょうど良くて、理想的な旅行季節で、特に秋はさわやかで、気持ちの良い天気で、国内外の観光客に称賛された「金色の北京」である。年間は最高の観光シーズンは4・5・9・10月である。
北京は華北平野北の端にあり、山と海に近いい、典型的な暖温帯半湿潤大陸性モンスーン気候で、四季は非常に明瞭である。春の花・秋の月・夏の雨・冬の雪はそれぞれの特徴がある。年間平均温度は11.8℃で、一番寒い1月には平均気温は-4.6℃で、一番暑いシーズンは7月で、月間平均温度は26.1℃である。北京の春と秋は短くて冬は若干長く、年間平均降水量は644mmで、無霜期間は180日間である。北京は冬には比較的に長いが、室内暖房装置が非常によくて春のように暖かい。室と外の温度差は大きいので、冬に北京へ観光する場合、セーター・綿のコートを持って行く必要がある。
北京の新聞・ラジオ・テレビは全て天気予報の欄と解説があり、視聴に注意してくだい。またダイヤル電話859を掛けてもよろしい、中国語・英語両方で、当日及び翌日の天気予報が提供できる。
しかし、北京の観光ツアープログラムの多くは人間の文化遺産・観光名所の建物及び民俗習慣で、これらの項目は気候の影響はない、一年中、北京へ観光できる。冬には北京の旅行社とホテルはオフシーズンの価格を提供し、たくさん節約できる。
苦情電話:010-6513-0828
交通案内:
1・2・4・17・20・52・57・802番バス或は地下鉄をご利用して、天安門駅と前門駅で降りる。
観光スポット概要
毛主席記念堂は天安門広場・人民英雄記念碑の南にあり、元の中華門の旧跡にあり、その南側の小さい広場は明王朝で「碁盤の大通り」と呼ばれ、俗称は「碁盤街」で、東は「新大通り」、西は「西河市南口」である。1977年05月に落成し、面積は57,000余m2で、総建築面積は28,000m2である。
記念堂正門のまっすぐな上方は「毛主席記念堂」という白い大理石ゴールドプラークを象眼している。ナツメ色の花崗岩で造った高い基礎に花崗岩廊下の柱が44本あり、金色瑠璃ダブル軒と屋根を高く持ち上げ、我が国の民俗風格のある真四角度の雄大なビルである。
記念堂は10箇所の庁は対外開放している。その内5箇所を主として紹介する。
北庁。記念堂正門に入って北庁があり、ここは記念活動を行う主要な場所である。庁の中央に高さ3.45mの白い大理石の石彫による毛主席座像がある。座像背後の壁に祖国の良い山河を表す大型毛糸刺繍を飾っている。
仰ぎ見庁。ここは記念堂の中心部位で、庁の中央に黒い花崗岩の棺ベッドがあり、周りに生花で取り囲んでいる。棺ベッドに水晶の棺があり、中に毛沢東の遺体を横にし、遺体の上に中国共産党の党旗を覆い、非常に厳かでしめやかである。
毛沢東、周恩来、劉少奇、朱徳革命業績記念室。大量の文物、ドキュメント、図画、手紙によって四人の偉い様が中国共産党の設立・人民軍隊の創建・中華人民共和国の創建及び社会主義建設の指導などの偉い業績を伝達している。
映画庁は2Fにあり、毛沢東、周恩来、劉少奇、朱徳など中国歴史で有名な人の一生の部分に現れる「栄光が永久に存在する」という文献記録映画が見える。
南庁は出口ホールである。大理石の壁に毛沢東の詩と辞「アゾラ」と郭沫若の手跡を彫り刻んで、フォントは全て銀金張りのタイヤの文字である。下にゴヨウマツを10たらい並べて、植木鉢は雲南で特有の緑カラ-花の大理石で造ったもので、天然の筋模を利用して研磨で韶山、井岡山、金沙江、大渡河、雪山、芝生、延安、長城などの光景を造った。
記念堂の周りはマツやヒノキを主とする緑化区域である。木の品種は北京アカマツ、青島シダ-、サイプレスマツとシロマツがある。又房山赤果樹が36本あり、延安青マツが13本ある。北門と南門の外の東西両側には長さ15m、高さ3.5mの彫刻群像はそれぞれ1組がある。
記念堂も中国現代名家の書画の陳列と収集する芸術ホールで、2,000余種の書画作品を収集している。