北京牛街清真超市(北京牛街イスラムスーパー)

2011-07-22

大通りに面した大きなスーパー。「清真超市(イスラムスーパー)」では、イスラム教の方々の生活に必要な品々を取り扱っている。このスーパーは2003年にオープンし、北京に暮らす多くの回教徒の生活を支えてきた。

このスーパーでは、豚肉を一切売ってない。イスラム教の戒律では、豚肉を食べることはタブーとされているからだ。ソーセージなどの加工品も、ほとんどが牛肉で出来たもの。逆に、牛肉や羊肉に関しては種類も豊富で、店先に、羊まるごと1頭分のお肉がぶら下がっていて、その場で切りさばいて売っている。ちなみに回教徒は、頭から尻尾の先まで、いろんな部位のお肉を使って料理をする。牛の尻尾を煮込んだ「紅焼牛尾」、羊の頭を水で煮込んだ「羊頭肉」などが有名。

食品だけではなく、イスラムの雑貨も多く売られている。宗教儀式で使う品々、回教徒の男性がかぶっている丸い帽子、イスラムのお香、エキゾチックなテイーセットなど、めずらしいものがたくさん売られている。こうした雑貨をお土産に買う観光客も多いそうだ。

羊肉泡漠と羊肉串

スーパーの2階は食堂になっていて、この食堂を利用するには、受付でプリペイドカードを作ってもらえる、カードに入れる金額は10元(130円くらい)から、それから料理を注文できる。食堂はフードコートのようになっていて、数軒の屋台が並んでいて、自分の好きなお店に行って料理を注文すればよい。「羊肉泡漠(パンのようなものをちぎってお碗に入れ、羊の肉が入ったスープをかけた料理)」や「羊肉串(シシカバブ。羊の肉を串に刺し、スパイスをかけてじっくりと焼いたもの)」など、イスラムの料理が気軽に食べられる。

北京旅游网

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