山東物産展 金源MALLで開催

2012-03-22

今週の金曜日から金源新燕莎MALLで「山東商品大集(物産展)」が開幕する。今回の物産展は北京「各地商品大集」の初回となる。今年、物産展を13回開催を予定しており、これ続き今後、湖南省や四川省などの物産展が予定されている。

「山東商品大集」は明日から4月1日まで続ける。会場には山東特色を体現させる87社が参加する。商品は無形文化財、特色食品、保健商品、紡績品、工芸品、アウトドア旅行用品など八大カテゴリ約1300種類以上にわたる。中でも、山東名産の泰山玉、魯錦、草編、木魚石、東昌府工芸ひょうたん、聊城牛筋ベルト、龍山黒陶、北極星懐中時計、賽維緑色野菜、海瓷などはこの度北京で初めて登場する商品。

北京市商務委員会の説明によると、2012年「各地商品大集」シリーズ活動は、3月から12月まで毎月一回から二回開催する様子。開催期間はいずれも十日間。今年の物産展に参加する省区は、今回の山東省のほか、吉林省、雲南省、山西省、黒龍江省、内モンゴル、新疆、青海省、チベット(ラサ)、江西省などとなっている。

北京旅游网

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