北京石経山

2012-05-02

北京石経山は海拔450メートル、房山石経の彫刻起源と仏祖肉身舍利の出土したとこである。山に9箇所のお経を収蔵したところがあり、隋唐石経4,196枚と貴重な唐塔及び隋唐碑刻等たくさん歴史遺跡がある。

石経:全称は「房山雲居寺石刻仏教大藏経」である。合計14,278枚。隋大業より彫刻し、明時代の末期に完成し、合計1,000年以上かかった。世界中の石で彫刻したお経の中で、最大かつ歴史の最長、完全に保存された文化財であり、「世界のトップ、北京の敦煌」と言われている。

紙経:22,000卷以上保存されている、明時代の南藏、明時代の北藏、単面彫刻お経とチベット語お経等がある。我が国各お寺の中で最も数が多くて、極めて貴重な文化財と学術の価値がある。

木経:77,000枚以上ある。世界中に保留された二部漢文木製彫刻したチベットのお経の一つであり、仏教が中国に伝送された1,700年以来の訳文であり、極めて高い哲学、歴史、芸術等の価値がある。

塔群:唐と遼時代の石、レンガ塔十箇所以上あり、風格も異なっている。特に北塔の風格は独特で、楼閣式と覆鉢式及び金剛宝座式を一体にし、我が国唯一の鐘楼式の塔である。

住所:北京市房山区

チケット代:15元

電話番号:61389612

アクセス:房山12、13路バスに乗って雲居寺バス停で降りて、西へ30分ぐらい正門に着く。北京南駅から京原線7095次列車に乗って、雲居寺バス停で降りて、西へ30分ぐらい正門に着く。

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