石景山も、台灣の風情

2012-09-26

北京台灣街は北京台灣テーマ文化商業街とも呼ばれ、北京国際彫刻公園の南西に位置している。北京台湾街は全長500メートル、12棟の建物で構成され、台湾百大館、五桂楼、レストラン10店舗が並び、地下には台湾の屋台料理30店が集まった「宝島夜市」がある。

北京台湾街は台湾文化を北京に導入し、双方の文化交流の架け橋となることを目指している。新たなクラシックなスタイルを採用し、街に沿って騎楼(2階から上が歩道の上に突き出している建物)が並んで、内街に村落が集まっている。台灣の本場の高級レストラン、創作料理店、点心、スターショップ、コーヒーテーマ館、先住民生活館、工芸工場などがそろい、台灣特色のあるビジネス街となっている。

北京台灣街は北京ではじめて台湾文化をテーマとした街で、台北で有名な士林街の姉妹街になる。観光客はここで生の台湾の雰囲気を体験できる。テレサテンの歌声や美しい景色を鑑賞し、宝島風情も味わうことができる。

住所:石景山区石景山路2号国際彫刻公園の南西側鲁谷大街

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