北京雅宝路市場は中国衣料業界の老舗商業エリアである。1980年代に流行した服装専門街で、雅宝路公使館区の良好な立地、近代化管理および運営手法により、今日では全国最大の東ヨーロッパ向け貿易市場となった。中国のサプライヤーと世界の貿易を結びつける団体、仕入商、貿易サービス機構、および生産商のコミュニケーションスペースである。

この付近はロシア語の看板が目立ち、通常ロシアマーケットとよばれている。毛皮の専門店が多く、ほかに洋服、下着、服飾品、カーテン、絨毯、バック類、靴、時計、家電等の専門店が並んでいる。近くにはロシア、ウクライナ、サウジアラビア、米国、ポーランドなど40余りの国家大使館がある。また、市場周辺には20余りの国際運送会社、レストラン、4大銀行、病院、2つの大型スーパーマーケット、8軒のさまざまなランクのホテルがあり非常に便利。また、郵便局などのビジネスサービス施設も設置されている。雅宝路服装市場には天雅ビル、吉利ビル、雅宝ビル、北斗星ビルなどをはじめとする13の市場が入っている。
ここは中国の衣料商が直接海外の顧客と取引を行える国際貿易の窓口となっている。この市場を通じてさらなる顧客の獲得および製品、原材料の手配を行うことができる。年間貿易額はおよそ20億ドル、出店場店舗は最大期で1,400に達し、毎日数千人の外貿易商が海外からやってくる。
住所:北京市朝陽区雅宝路2号
TEL:010-51362850
FAX:010-51362801
交通手段:バス810路、800内、800外、800内、800外、750路、208晩、44外、44内、特2路
設立年:1980年代
占有面積/総建築面積:15000㎡
総店舗数:約1400
主な商品:デニム、男女衣類、男女革靴、運動靴、バッグ、日用雑貨



