この橋は通州から8里のところにあったので八里橋と呼ばれている。本当の名前は永通橋。創建は明代1446年である。幅16メートル、長さ50メートル。橋の両側に欄干がありそれぞれ33柱、先頭に石獅子の彫刻がある。橋の両側の岸辺にも石の彫刻がある。これらの彫刻は橋の守護を司る龍の子である。名を八蝮という。古い橋にはよく見かけるものだ。どの石像も風化と損傷が激しくて痛々しい。

橋の東側に1733年に彫られた石碑、御製通州石道碑があるはずで、橋の修築状況が記されているそうだが見つからなかった。

1900年、義和団と八カ国連合軍がここで戦闘が繰り広げられたので八里橋の名が有名になった。現在も実際に使用されているが、新しい道路と鉄道が主流になっている。それでも橋の北側には田園風景が残っており昔の名残が感じられる。
場所:朝陽区と通州区の境界
交通:地下鉄一号線八里橋駅下車北徒歩5分
入場料:無し



