清華大学のキャンパス観光案内  

2013-08-23

清華大学のキャンパスを散策すればきっと、素朴な建築物に魅了されるだろう。灰色の壁面はレンガ色の陶土面砖を飾って、細長い窓、すべては明快で、人を奮起させてくれる感じがする。

清華園の建築は変化に富んでいる。キャンパスの西部には近春园、清華園、山水間で皇室の庭園のような感じがする。中心部の建築物は欧米の風格を取り入れ、一面のレンガ色がエキゾチックな雰囲気である。東部のビルはロシアの建築形式を採用し、荘重で立派である。主門の付近の建築物は現代建築の縮図となっている。また、先哲、先師、先輩を記念する彫刻、亭、碑、塔、橋、池、石が随所にみられ、これらは卒業した学生から母校に贈られたプレゼントである。

海淀区本部は本当の意味での清華キャンパスである。面積は400ヘクタール、遊びまわるのは大変で多くの時間や体力が必要である。ざっと見てまわっても半日は必要で、しっかり散策するなら一日はかかるだろう。

ルート1:半日間帰り

西門からキャンパスの中の公共バスに乗って、停車場で降りて北へいく。近春园、清華園、大講堂区まで、二校門から乗車し風景を見学する。大きなビルを経て、図書馆、理学院に着き、最後は西門に帰ってくる。

ルート2:一日間帰り

時間があれば、二つの半日をここで過ごそう。午後、南門から南北主幹道に着き、西へ二校門まで行く。そして大講堂、清華園と図書館で暇をつぶし「万人大食堂」で夕食を食べてから、近春园へ散策しにいく。そして湖の風景を鑑賞したら、夜は近春ビルに泊まる。翌日は早起きして、理学院エリアをぶらぶらする。校内の公共バスに乗って東部の中央主ビルエリアへ行って、主門から清華から出て、清華科技園へでる。

交通工具お勧め:自転車、校内バス、タクシー

1、 最も便利なのは自転車だろう。風景により自由に停止できるためだ。清華の南門では自転車レンタルサービスを提供している。一時間につき2元。西門の守衛室でもレンタルができ、1時間につき1元。デポジットが100元必要なのでご注意を。

2、 キャンパス内では、ほとんどの交差点で標識があり、簡単な地図も付いていて、とっても便利だ。

3、 校内の公共バスの運行時間は7:30-11:30;14:00-19:30。15分に付き、毎人1元。

運行ルート:西校門-駐車場- 二校門-自動車楼-開発楼-南校門-西本館-東グラウンド- 十食堂-図書館-理学院-校病院-西門

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