北京中医養生文化日帰り旅行 CYTSお薦めルート

2014-08-20

日程の紹介

午前 地壇中医薬養生文化園/薬用植物研究所百草園/中衛御苑福膳で薬膳料理

午後 御生堂博物館か頤和園もしくは自由行動

1、漢方薬のテーマパークを見学:地壇中医薬養生文化園

地壇中医薬養生文化園は中国において漢方をテーマにした初めてのテーマパークである。園内には各種の樹木、約3000ほど植えられており、また漢方薬として使われる100種ほどの植物も植えつけられている。この他、テーマ別の銅像や針灸像、養生坊などもある。

2、漢方薬の基地を見学:薬用植物研究所

薬用植物研究所は風光明媚なことで知られる百望山の麓にある。園内には1000種を超える薬用植物が植えつけられており、一種独特であり、中医学の雰囲気に包まれている。ここは国内で唯一専門的に薬用植物の保護と研究を行う国の公的研究所であり、世界でも有名な薬用植物専門研究所の一つである。嫌中所内を見学することで、それぞれの薬草が密接に関係していることが分かり、根底から中医学を理解することができるだろう。

3、薬膳料理を味わう:中衛御苑福膳

中衛御苑福膳の薬膳は非常に素晴らしい。自然界の植物を使った薬膳を食べられるだけでなく、中華文明の奥深さをも味わえる。レストランでは新鮮なものを使っており、数十種類の薬膳料理を作り出し、独特の創作料理を作り出している。

4、漢方薬の博物館を見学:御生堂中医薬博物館

御生堂中医薬博物館は北京で初めて作られた民間の漢方博物館である。博物館内には清代の御生堂薬局、古代の有名漢方医の銅像、古代漢方薬を製造した道具、薬草の標本、古代に薬草を包んだもの、歴代の漢方薬の書籍、近代医療事例案資料、文化財、収蔵品などが陳列されている。また見学するだけでなく、自ら針灸治療やマッサージなどの中医学による治療法を受けることができる。

5、宮廷庭園を見学:頤和園

頤和園は中国古代の宮廷庭園であり、湖と山が美しく重なり、庭園の最高傑作と言える。湖を昆明湖、山を万寿山といい、これらは杭州にある西湖をモチーフにして造られた。つまりは江南庭園を模して造られたということである。またこの巨大な庭園は皇族の庭園として使われていたが、ここまで完全な形で残っているものは珍しい。皇家庭園博物館と言われる所以であろう。庭園内を散策して、古代の時間に浸ってみるのも面白い。

中青旅CYTS

URL:http://www.cytsonline.com/

TEL:86-10-58158817

担当:張訳

中青旅(CYTS)は1997年に開業し、上場を果たす。中国旅行社協会の会長単位であり、国の定める観光模範会社に初めて指定された会社でもある。全国の観光サービスクオリティーの模範会社となり、国家工商总局に“中国驰名商标”(中国の著名ブランド)にも認定された。中青旅はイノベーションを発展の原動力にして、観光の価値を相対的に押し広め、現在では中国旅行業界のトップをいくブランドとして総合的に運営を行っている。

(以上の内容は変更する可能性があり、実際に旅行社が出したものが優先される)

北京旅游网

モデルコース
人気おすすめ