
「百子湾」という町には、北京市東部で、とても有名な自由市場、「東」に「郊外」の「郊」と書く「東郊市場」があります。この「通恵河」という川に沿って東西に延びる「東郊市場」の東側は、魚や肉などの生鮮食品や生活雑貨、お茶などを扱う市場で、西側は果物や野菜、花の市場です。 市場内は、自転車や車も走れるほど広くなっています。その道路の両側に間口の狭い小さな売店がびっしりと並んで、衣料品や携帯電話、瀬戸物、籐製品、掃除道具から、亀や金魚の屋台まで。置かれている品は多種多様、何でも揃っています。また、奥に進むと、「鮮魚館」、「調理器具館」「茶館」といった専門の売店がちらほらと見られます。
このような自由市場で日常生活に関わるものをすべて買えます。しかも、値段はスーバーやデパートで買うより、数倍お手頃です。自由市場をぶらぶら散策すると、あっという間に半日が過ぎてしまいました。聞くところによりますと、北京市のインフラ整備を進めるため、このような自由市場はいつか取り壊され、消えるかもしれないということです。古い北京の様子を伝えてくれる北京の自由市場、チャンスのある方はぜひ一度訪れてみてください。昔ながらの北京らしい雰囲気を思う存分味わえますよ。百子湾へのアクセスは、地下鉄7号線に乗って「百子湾」駅で降りれば着きます。
「CRI」より



