普渡寺 

2015-05-18

普渡寺は元々明代の洪慶宮で、明代の英宗朱祁鎮が「土木の変」の後、ここに拘禁された。清朝の順治帝は入関した後に、ここは摂政王多而衮の王府ー睿王府に指定された。多而衮は亡くなった後、罪で役職が除去された。康熙33年、睿王府は玛哈噶拉庙に変えさせた。康熙41年は普渡寺になって以来、ずっと改名したことはなかった。睿王府は玛哈噶拉庙になってから60年代までずっとラマ僧がここに住んでいて、文革の時、倉庫に使われた。現在は小学校に使われ、すでに重点文物保護単位に登録された。

住所:北京市東城区南池子普渡寺前巷35号

チケット:無料

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