銀錠橋

2015-07-10

銀錠橋はその姿が銀錠に似ているため、「銀錠橋」という名が付けられた。橋に立ち、西を望むと西山の景色が見られるため、北京城内に西山を眺める絶勝スポットだと言われている。1984年、もともとの橋が撤去され、建て直されたものの、銀錠の名前は変わらなかった。

同橋は什刹海と後海の細い所にあり、長さは12メートル、幅は7メートル、高さは8メートルになる。什刹海は北京の伝統風貌をより多くのこしている場所のひとつだ。「銀錠観山」は燕京の小八景の一つに数えられ、北京では名が高い。そしてここは恭王府、宋慶齢旧居、火神廟とハス市を往来する中継点になり、ピーク時になるとここを渡る人と観光客で2万人以上にまで達すると言われている。

住所:北京西城区什刹海の畔

アクセス:バス5、107、111、810、819路に乗り、鼓楼駅で下車。

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