炎黄芸術館は北京亜運村に位置し、社会公益事業と芸術研究が行われている。炎黄芸術館は1986年から建築が始められ、1991年9月28日から一般公開されている。
炎黄芸術館は芸術の巨匠である黄胄氏により、創建された中国初の民営の大型芸術館である。同館の主旨は中華民族の優秀な文化作品を収蔵、展示し、国内外の芸術家と収蔵家に文化交流のプラットフォームを提供することである。
同館は当代の中国画の収蔵と研究を主としながらも、中国古代の書画、文献及び他の芸術品を収蔵と研究を行い、中国画と民族美術事業の発展と繁栄に努めている。開館以来、数多くの大型展覧会を開催したことがあり、多くの美術愛好家を引き付け、素晴しい社会的効果を果たしてきた。
近日展覧
1.「実相」----張琡個展
開幕:2015年10月30日 15:30
展覧期日:2015年10月31日 ~ 2015年11月09日
住所:炎黄芸術館二階
2.「尚雅楽道 • 仰山秋兴」
開幕:2015年10月28日 10:59
展覧期日:2015年11月01日 ~ 2015年11年06日
住所:炎黄芸術館一階
炎黄芸術館
開放時間:10:00-16:00(周一休息)
休日:月曜日
チケット:無料
アクセス:バス108、328、358、380、387、406、702、713、727、849、850等路により炎黄芸術館で下車。