生肉をよく食べる中国人男性の体内から5mの寄生虫が!?

2016-03-22

3月21日午前、中国広西チワン族自治区の南寧303病院の消化科の病人の体内から5mにもなる条虫、いわゆるサナダムシが見つかった。

当代生活報によると、患者の名前は陳さんで今年45歳になる南寧浜陽の男性であるそうだ。彼は普段から生魚や生肉を好んで食べており、それが原因であるものと見られている。

サナダムシは主に豚や牛に寄生し、それを食べた人間の小腸に寄生する。十分に加熱すれば死去することと、症状があまり出ずらいためあまり発見されないが、下痢や腹痛などの原因になるという。また寿命も長く60年以上生きるものもいるという。

北京旅游网

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