少数民族のタブー チワン族と回族

2016-06-15

チワン族は原始宗教を信仰し、一部の人はカトリック教とキリスト教を信仰する。大事な祝日は「三月三」という歌の祝日と春節。この次は7月15日の中元節。

タブー:

トノサマガエルの肉を食べるのがタブー。また竹楼(少数民族住む家)に上がる前に、靴をぬぐこと。もし、家に妊婦がいる場合、枝もしくは刃物を門の上に掛ける。知らずに妊婦がいる家に入ってしまったら、その産婦の赤ちゃんに名を付けらなければならない。また、赤ちゃんに、服や鶏を買ってあげて、義理の父や母になる必要がある。

回族の民間祝日は「大開斎」である。つまり、毎年の9月に行われるラマダーンだ。男子は12歳、女子は9歳以上になったら、斎戒する必要がある。

タブー:

豚、犬、ロバ、馬、猫の肉および自然死の動物の肉を食べることがタブー。タバコ、お酒、賭け事も禁止。

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